雑巾ルンバ『Braava 380j』(ブラーバ)は床拭き専用お掃除ロボット! あのルンバの姉妹品だ!

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スタンドにブラーバを載せると、充電が開始される。充電開始時はランプは「赤」、完了すると「青」に変わり、メロディー音でもお知らせしてくれる。
ブラーバ本体の大きさは幅が約24cm、奥行き約21cm、高さ(厚み)約8cm。重さは約1.8kg。女性でも片手で楽に持ち運びできる。立てて充電することが出来るので、スペースを占領される感じはあまりなく、好印象。

 

ブラーバに雑巾(クリーニングパッド)をセットする

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次にクリーニングパッドを準備する。ドライクロス(白)はから拭き用、ウェットクロス(青)は水拭き用。クリーニングパッドを取り外して、クロスを差込口に挟み込み装着する。フローリング用ワイパーと同じ要領である。
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クリーニングパッドの本体への取り付けはマグネット式なので、カチッと簡単に取り外し・装着が出来る。

 

ブラーバはNorthStar(北極星)を基準に動く

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続いてはNorthStar(ノーススター)キューブ。これもルンバには無い、赤外線信号を発信してブラーバを誘導してくれるアイテムだ。付属の単2形乾電池を2本セットしておく。ブラーバの基本的な動きはジグザグに、部屋の隅から隅まで雑巾がけをしていくものだが、このNorthStarキューブを使うことで、より正確に部屋の形状や家具の配置を記憶しながら掃除をしてくれる。つまり拭き残しが減るのだ! もちろんNorthStarキューブがなくてもお掃除は可能だが、できれば設置すべきだろう。

 

部屋が広い場合は、別売りのキューブを追加して2個使いすることで清掃範囲を広げることが出来る。具体的にはキューブ1個で56畳までの広さに対応しており、1個5,400円(税別)のキューブを買い足せば、倍の112畳までの範囲をカバーする。ただしこれはから拭き(ドライモード)のみで、水拭き(ウェットモード)の場合はキューブの数に関わらず20畳を最大としている。これは水拭き用の水タンクが空になってしまう為と思われる。
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キューブを設置する場所は、清掃したいエリアのなるべく中央。テーブルやカウンターなどの上に設置するとよい。電源ランプを部屋の中央に向けて、電源ボタンを押すと青色に点滅して、ブラーバ本体に赤外線信号を送信する。信号がきちんと届くと青色の点灯に変わる。
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それではお掃除スタート。電源ボタンを押して、ドライモードボタンかウェットモードボタンを押すだけ。この辺り、複雑な操作がなく本当にボタンを押すだけなのも簡単で良い!