『タフグミ』の弾力は、グミ史上NO.1かも!黒く光るあやしげなパッケージはダテじゃない。
黒く光るパッケージがただものではない雰囲気! カバヤ食品『タフグミ』はこれまでのグミにない高弾力が特徴で、10代・20代の間で話題になっている。おでかけが増える季節だけに、すかさずチェックしなくては。
「さくさくぱんだ」でおなじみのカバヤ食品は、果汁の旨味がつまった「ピュアラルグミ」をはじめ、常時20種類ほどのグミ商品を販売している。グミとひとくちに言っても形やサイズ、味はさまざまだが、注目の『タフグミ』はサイコロ型の大粒グミで、ザラメをまとったタイプ。
1袋の中に、コーラ、レモンスカッシュ、ソーダの3種類が入っていてお得。どれも炭酸飲料を再現した、これから暑くなる時期にぴったりの爽やか風味だ。袋はチャックになっているので、食べたい分だけ出した後は封ができる。コンビニで売られているグミのほとんどは食べきりサイズだが、『タフグミ』は大きいグミがゴロゴロ20個も入った大容量タイプ。友達とシェアするのにぴったり!
袋を開けるとザラメの甘い香りとソーダの香りがする。さっそく全種類食べてみよう。
まずは1つ食べてみると、その弾力のすごさにびっくり! 1度では噛み切れないくらい弾力がある! 味はあえて定番だから、弾力を楽しむことに集中できる。普通のグミならば2~3回噛んで飲み込んでおわり、という人もいるだろうが、『タフグミ』はそうはさせてくれない。あまりの高弾力に、噛むことに一生懸命になってしまう。5個も食べるとあごが痛い。
グミといえばもともとはドイツ生まれで、噛みごたえのある菓子をつくることで子供たちの歯の健康状態を良くしようと開発されたもの。最初にグミを考えた人も、まさかここまで噛みごたえあるグミが登場するとは予想もしなかっただろう。
味ももちろん、おいしいグミ。コーラ、レモンスカッシュ、ソーダは、それぞれまわりのザラメとの相性が良い。コーラやソーダももちろんおいしいが、レモンスカッシュの場合は特にレモンの酸っぱさとザラメの甘さがどちらも強く、やみつきになる。どこか懐かしい味。食べながらカロリーを見て衝撃を受けたのだが、1袋(100g)あたり317kcalと、ポテトチップスやチョコレートに勝るとも劣らないハイカロリー。まわりのザラメなのか、グミ本体の影響なのか、何にせよ食べ過ぎは禁物だ。
カバヤ食品『タフグミ』は、全国のスーパーやコンビニ、ドラッグストアなどで発売中。この弾力はグミ史上おそらくNo.1。ぜひ一度試してみて。