『明治 ザ・チョコレート』割り方によって味が変わる!? ハイスペックな”Bean to Bar”の実力を検証

株式会社明治から、究極ともいえるチョコレートが誕生した。カカオからチョコレートになるまでを一貫して行う“Bean to Bar”方式で製造。なんと割り方によってもその味が変わるというから、興味を持たずにはいられない。明治の並々ならぬこだわりが詰まった新生『明治 ザ・チョコレート』(50g・2016年9月27日発売)、さっそく味わってみよう。

“Bean to Bar”の象徴といえる珠玉のチョコレート

2014年に発売された「明治 ザ・チョコレート」を大幅リニューアルした本製品。Bean to Barとは、カカオの生産からチョコレートの製造までを一貫して行う方法で、高品質のチョコレートへの人気が高まっている今、とても重要なキーワードとなっている。

 

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明治では、そんなBean to Barをなんと90年前から行ってきた。そしてカカオ豆、発酵、焙煎、すべての工程にこだわったBean to Barの象徴ともいえるのが、この『明治 ザ・チョコレート』だという。

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『明治 ザ・チョコレート』は、「力強い深みコンフォートビター」「華やかな果実味エレガントビター」「優しく香るサニーミルク」「濃密な深みと旨味ベルベットミルク」の全4種類。統一感のあるシンプルなパッケージは、輸入雑貨店などに置いてありそうなオシャレ感が漂っている。

 

 

2つの国際コンクールで受賞!その美味しさは世界規模

発売前、世界的に優れた食品・飲料品を認定する「iTQi(国際味覚審査機構)2016」において「コンフォートビター」「エレガントビター」が優秀味覚賞を受賞。さらに国際的チョコレート品評会「International Chocolate Awards2016」で、「エレガントビター」がアメリカ&アジアパシフィックブロンズ賞を受賞。これはもう、高品質であることは間違いない。

 

「明治 ザ・チョコレート 力強い深みコンフォートビター」

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「コンフォートビター」はベネズエラ産カカオを中心に使用。正統派のこく深さと香ばしさが特長。カカオ分70%。

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「明治 ザ・チョコレート華やかな果実味エレガントビター」

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「エレガントビター」は、ブラジル・トメアスー産のカカオを中心に使用。気品のあるフルーティーな香りが特長。カカオ分70%。

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「明治 ザ・チョコレート 優しく香るサニーミルク」

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「サニーミルク」は、ブラジル・トメアスー産カカオを中心に使用。カカオの酸味とミルクの旨みが感じられる優しい味。カカオ分54%。

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「明治 ザ・チョコレート 濃密な深みと旨味ベルベットミルク」

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「ベルベットミルク」は、ベネズエラ産カカオを中心に使用。ナッティな香りと、ミルクのこくが特長。カカオ分49%。

 

それではいよいよ食べてみよう。