とろとろ&もっちり!ファン続出の『もちもちショコラいちごチョコレート』を食べてみたところ…

この冬はブルボンによる「いちごフェア」が開催中! サクサクの「エリーゼ」やまるでケーキのような「ミニシルベーヌ」、そしてうますぎるとSNSで話題の『もちもちショコラいちごチョコレート』など7品がいちご祭りで盛り上がっている。

とろとろ!とろける餅食感のいちごチョコがでた!

ブルボンといえば日本を代表する有名お菓子メーカーで、サクサククッキー系やしっとりバウム系を得意としている。が、ここにきて「とろとろもちもち食感がうますぎる!」とSNSで騒然となっているのがこちらの『もちもちショコラいちごチョコレート』(8個入り・希望小売価格 税抜200円・2017年12月発売)

『もちもちショコラいちごチョコレート』はブルボン7品で開催中の「いちごフェア」のひとつで、もちもちのお餅生地でいちご果汁入りの甘酸っぱいチョコレートを包んだ新食感チョコレートらしい。チョコだけれど、和菓子の大福を連想させるスイーツだ。

パッケージはかわいらしいピンクで、いかにもいちごな印象。期間限定商品だというから今食べないわけにはいかない。

フォークで食べる親切設計!お茶菓子みたいなチョコ

さっそく中身を見てみると、4個×2袋で、もちもちなチョコをくずさないように4分割のブラスチックケースに入っている。

お茶菓子のようなスタイルで食べやすいフォーク付き、という心遣いがありがたい。お餅のチョコは、表面に雪の様なパウダーをまとっていて大福みたいだ。香りはほとんどなく、かすかにいちごの香りがする程度。

実際に食べてみると、フォークで刺した瞬間にとろとろの食感なのがわかる! 最初は外側のお餅のとろとろ食感ともち粉の味だけがするのだが、噛んでいるうちにいちごチョコの甘さがぶわっと押し寄せてきて、あっという間にいちごチョコの味でいっぱいになる。いちご濃縮果汁が入っているので、自然な甘酸っぱさがある。

いちごチョコの味はそれほどめずらしくなく「普通においしい」というレベルなのだが、お餅のとろとろもっちり食感がこれまでにないなめらかさでどんどん食べたくなる! 洋酒入りだがまったくその気配はない。後味がしつこくなく、歯に挟まらないのもいい。食感にこだわるブルボンのすごさを実感した。と、そういえば最近もいちごでもちもちというのを食べた気がする。そう、あれだ。

もちもち食感では「チロルチョコ<もっちり白いちご>」も忘れちゃいけない! だから食べ比べ

ブルボンいちご祭りの他にも、まだまだいちごチョコはいっぱい! 中でも「チロルチョコ<もっちり白いちご>」(1個・希望小売価格 税抜30円・2017年12月4日発売)は、女子人気の高いもちもち食感のグミ&チョコとして人気を集めている。

ウサギが餅つきをしているかわいい包装が目印で、いちごチョコレートの中にはグミ・クリーム・いちごジャムの3つが包まれている。とろとろのお餅生地が特徴的な『もちもちショコラいちごチョコレート』に対し、「チロルチョコ<もっちり白いちご>」は1つのお菓子でパリッ、とろっ、もちっの3つの食感が味わえるからぜひ一度食べ比べてみて欲しい! また、チョコには希少な”真っ白いいちご”である「雪いちご」を使用。香りの良さも感じてもらいたい。

あわせて読みたい:『香りが違う!『チロルチョコ<もっちり白いちご>』は、幻の白いイチゴ「雪うさぎ」たっぷり使用したモチモチチョコ!』

『もちもちショコラいちごチョコレート』は1箱8個入りで参考価格は200円前後。全国のスーパーやコンビニエンスストアなどで幅広く発売中。冬期だけの期間限定商品だから、このもちもち食感を味わうなら今! ちょっと小腹がすいたときにぴったりなので、受験勉強や仕事の合間におすすめ。バレンタインの気軽な友チョコにもぜひ。

 

 

オススメ度:(買っても損はない)
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記者

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椿 景子

30代女性。年間1000点以上の菓子・ドリンク類を試食するスペシャリスト。兵庫県出身、マンション暮らし。

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photo by 尹 哲郎

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