新年度は部屋をピッカピカにして気持ち新たに！リンレイの「床用ワックス　オール」を使ってみた

2018年4月18日
ピックアップ, 日用品
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Released from リンレイ

4月から新年度が始まり、気持ちも部屋も新たに迎えたいと思う人は多いだろう。ふだん掃除が行き届かない場所も、このタイミングでキレイにしておきたいもの。特に範囲も広く、部屋全体の印象を左右するのはフローリングの床ではないだろうか。フローリングの床は拭き掃除だけでなく、ワックスがけをすることでツヤが出て、部屋が明るくなる。リンレイ『床用樹脂ワックスオール』なら、簡単に床がピッカピカになるのだ！

床のワックスがけは面倒な作業じゃない！

新年度、新生活を迎えるにあたって引っ越しをしたという人も多いこの時期。そうでない人も、季節の変わり目に模様替えや、大掃除をするという人も多いのではないだろうか？新年度が始まるこの時期、より気持ちを新たに迎えるために床のワックスがけをしてみてはどうだろう。

ツヤがなくなり、部屋が暗い印象に

「ワックスがけは手間がかかる」「普段のお掃除で充分」と思っていないだろうか。床のフローリングにワックスをかけると、まるで新築時のようなツヤが出て、部屋が見違えるほど明るくなる。1977年から販売されているリンレイ（東京都中央区）の定番ワックス『床用樹脂ワックスオール』（500ml（約30畳分）/1L（約60畳分）・メーカー希望小売価格税別700円（500ml）税別1,200円（1L）・発売中）なら、フローリングの床がツヤを取り戻すだけでなく、日常生活でのこすり傷から守ることもでき、しかも汚れがつきにくいために日々の掃除の手間が減るスグレモノなのだ。

「床用樹脂ワックスオール」（左）を塗るなら「オールワックスワイパーEX」（右）があると便利

しかしワックスがけで面倒なのは、ワックスがけの前に掃除をしなければならなかったり、そのために家具の移動が手間だということ。もちろんワックスがけの前に準備は必要だが、イスなど簡単に動かせる家以外の家具は全部動かす必要はなく、そのままで大丈夫。しかもたった3ステップで完了してしまうのだ。

まずはステップ1、掃除機などで床のホコリや髪の毛、この時期なら外から入り込んだ花粉などをしっかり吸い取っておこう。

ワックスがけ前の掃除には「オール床クリーナーシート」があると便利

続いてステップ2。ワックスをかける前にリンレイ「オール床クリーナーシート」で床面の黒ずみ汚れやベタつき、油分を取り除いておこう。「オール床クリーナーシート」は手持ちのワイパーに取り付けて手軽に床掃除ができる。

もし汚れがひどい場合や、以前塗ったワックスを剥がしたい場合は「オール床クリーナー」でしっかりと拭き掃除をすると、よりキレイな仕上がりになる。あとはステップ3として、部屋の風通しをよくし、床をしっかりと乾かせば準備完了だ！

ワックスがけもたった3ステップでOK！

さてワックスがけの準備が整ったら、いよいよワックスを塗っていこう。こちらも、たった3テップで立ったままらくらくワックスがけできる。

ワックスがけをするのにオススメなのは、天気が良い日に窓を開け、風通しを良くして行うこと。ワックスがけをしたら、しっかり乾かすのがキレイに仕上げるコツだ。

「オールワックスワイパーEX」付属の専用トレイと「床用樹脂ワックスオール」を用意する

ステップ1。まず「床用樹脂ワックスオール」を床に塗るために、「オールワックスワイパーEX」と付属している専用シート・トレイを用意。

専用トレイに床面の突起がかくれる程度までワックスを注いで

専用トレイにワックスを注いで、ワイパーに取り付けた専用シートにワックスを染み込ませる。

ワイパーに取り付けた専用シートにワックスを染み込ませる

続いてステップ2。フローリング床に優しく丁寧に「床用樹脂ワックスオール」を塗り拡げていく。ゴシゴシと力を入れず、スッとなでるように塗っていくのがムラなく塗るコツだ。また、ワックスがけは部屋の奥から、下がるようにして部屋の入口まで塗り広げていくのがコツ。ワックスを塗った場所を歩かないように注意しよう。