ペットボトル容器に生まれ変わったヤマキの液体調味料
かつお節トップシェアメーカーとして有名なヤマキの液体調味料。今までその多くがガラス瓶の容器であったが、ペットボトル容器へと生まれ変わり、より使いやすく注ぎやすくなった。
持ちやすさ、使いやすさを考えたペットボトル容器へ
ヤマキと言えば、主力商品は「めんつゆ」。発売から実に40年のロングセラー商品だ。他にも、売上NO.1の割烹白だし、ストレートそうめんつゆなど様々な商品がある。そのほとんどのパッケージが今までガラス容器であった。ガラス容器は重たく、分別しにくかったり、割れる心配があったり使いづらさと感じている人も多かったはず。そんなヤマキの液体調味料12商品が2018年2月20日よりペットボトル容器に生まれ変わったのだ。
ペットボトル容器になったのは、めんつゆ(500ml/1000ml)、割烹白だし(500ml/1000ml)、減塩だしつゆ(500ml)、減塩めんつゆストレート(300ml)、ストレートそうめんつゆ(300ml/500ml)、ストレートそばつゆ(300ml/500ml)、ちょっと贅沢な匠のだし天つゆ(300ml)、浅漬けの素鰹と昆布(500ml)の12商品。
主力商品は100ml増量!
特にめんつゆ、割烹白だし、減塩だしつゆの主力3品は、調理での使用頻度も高いことから、従来品(ガラス容器)の400mlより容量を100ml増量して500mlとなっての登場である。
くびれボトルが持ちやすい!
容器にも工夫が施されており、使いやすさを考え「くびれボトル」を開発。真ん中部分がくびれており、握りやすく、持ちやすいので、調理時の作業も楽に行える。ペットボトルであることで、適度なしなりがあり、断然持ちやすく安定感がある。
くびれボトル採用対象商品は、めんつゆ、割烹白だし、減塩だしつゆの3商品。
他にも「安心・安全のためのキャップシール」をキャップ部分に装着。
「つゆが滑らかに注げる形状のキャップ」で注ぎやすさも重視。
「環境を配慮し廃棄時に分別しやすいラベル」で使い終わった後の破棄しやすさも実現。
パッケージにはおすすめのレシピも掲載されている。詳細なレシピはヤマキ公式サイト「おいしいレシピ」へ。また、≪TSUKE LAB.≫ではヤマキめんつゆを使った、お手軽常備菜をたくさん紹介しているのでこちらもチェックしてみて。
ちょっとしたことではあるが、より使いやすさを考えたパッケージは消費者にとってはありがたい。
公式サイトはこちら
photo by 尹 哲郎