しっとり、スッキリ、メイク落とし!『マーシュフィールド SC クレンジングオイル』で春の肌トラブル対策

肌にスッとなじんで、すぐにメイクオフ。そして皮膚には低刺激という『マーシュフィールド SC クレンジングオイル』が発売中。冬の乾燥ダメージが蓄積し、意外と肌トラブルが多い春。少しでも肌にやさしくクレンジングができれば、嬉しいものだ。

植物由来のエモリメント成分&うるおい成分をたっぷり配合

『マーシュフィールド SC クレンジングオイル』(210mL・税込3,024円)を開発したのは、カバーメイクを専門に手掛けるマーシュ・フィールド株式会社。カバー力のある化粧品を販売しているメーカーだけに、必然的にそのクレンジング力にも期待がかかる。

『マーシュフィールド SC クレンジングオイル』は、肌にやさしい低刺激処方ながらも、古い角質やメイク汚れをしっかり落とすクレンジング料。植物成分を配合でオイル特有のベタつき感が残らないため、洗顔料の泡立ちを邪魔しないという。

 

ちなみに配合している植物成分は、油分で保護をするエモリメント成分である「オリーブオイル、植物性スクワラン」、うるおい成分である「ローズマリーエキス、ラベンダーエキス、カミツレエキス、アルテアエキス」。クレンジング料でありながら、肌の水分を損なわない工夫がされている。

サラッと顔に広がり、ジワジワとメイクが浮かび上がる!

今回は、カバー力に定評がある同社の『カバーリングツインファンデ』でメイクした肌のクレンジングをしてみる。ただし、「メイクオフしたいのはファンデだけじゃない!」ということで、遠い昔の高校時代を思い出し、マスカラやチークなどを盛り盛りに塗って挑んでみることにした。

メイクオフのポイントは、使用前に手や顔を濡らさないこと。乾いた手のひらに、適量(1回使用量の目安:ポンプ2~3回)をプッシュ。無色透明のオイルは指に付けるとポタッ、ポタッと一呼吸ずつおいて落ちるようなサラサラとしたとろみがある。

指先でらせんを描くようにしてメイクとなじませると、ベタつきのない柔らかいオイルが、一気に顔に広がっていく。そして、ファンデーション、マスカラなどがジワジワと浮かび上がってくるのがよくわかる。

ガッツリついたポイントメイクをはじめ、メイク全体が浮かび上がったところで、水またはぬるま湯で洗い流せばメイク落とし完了。最後は手持ちの洗顔料で、いつも通りに顔を洗えばOKだ。

オイルクレンジングは、ベタつきによって直後に使う洗顔料が泡立たずにベチャッとなじんでしまうことがあるのだが、『マーシュフィールド SC クレンジングオイル』はクレンジング後もスッキリと仕上がるので、泡立ちも問題なし。メイクが残っていると感じる部分もなかった。

 

今回は『カバーリングツインファンデ』のメイクオフで試したが、『SCクリームファンデ』のクレンジングにもおすすめ。

 

しっかりカバーして、しっかり落とす。あまりにも理にかなったルーティーン、一度ハマったら抜け出せそうにない…。

もちろん、一般的な化粧品であれば、お手持ちのメイクアイテムのクレンジングにも使用可能。しっとり&スッキリを実現してくれる『マーシュフィールド SC クレンジングオイル』の購入は、公式サイトまで。

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記者

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中村あさか

小学生と幼稚園の息子を持つ30代。埼玉県の戸建て住まい。編集&ライター歴7年。

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photo by 尹 哲郎

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