舌から泡で攻める新発想。洗顔・入浴時のように事前に泡立てるから口臭・歯周病対策が効果的な『薬用ピュオーラ 泡で出てくるハミガキ』!
いわゆるスメル(匂い)ハラスメント。体臭および柔軟剤、香水などの香りも強烈ではあるが、何より問題なのは、口臭だろう。そんな時に役立つのが『薬用ピュオーラ 泡で出てくるハミガキ』である。
泡を”舌に直のせ”で臭い口内を効率的に殺菌、歯槽膿漏〜歯肉炎などのトラブルも予防するという新しい手法!
マツコ・デラックスのCMでおなじみの、花王の『薬用ピュオーラ 泡で出てくるハミガキ』(190ml※約190回分・実勢価格 税込1,232円・2018年4月7日発売)は、かなり画期的。
例えば洗顔や入浴時、石鹸やボディソープを湯で泡立てる人が大半だろう。
直に成分を顔や体に付着させるより、泡の状態の方が肌の負担も少ないし、汚れもよく落ちると。
しかしそれは今まで基本的に、歯磨き粉の世界ではありえなかった。
いわゆる直接泡立て前の内容物を歯ブラシの上に乗せて、口の中に放り込み、いきなり磨き出す。
電動歯ブラシならまだしも、手磨きでは泡立つまでに時間がかかる。
ではボディソープなどでおなじみの”泡で出てくる”にすればいいだろうという発想で生まれたのが『薬用ピュオーラ 泡で出てくるハミガキ』。
しかも最初は500円玉硬貨大の泡を舌に乗せて磨き出す。
使ってみるとわかるが、これはもうしばらく磨いて歯磨き粉がしっかり泡だった状態からスタートできる感覚がとても便利。
先端をひねり、ボディを押すのだが、適量を出すには少々慣れも必要。
最初は鏡を見ながら押し出した方がいい。
オーラルケアに熱心な人なら、舌磨きブラシを使用している人も多いと思う。
いわゆる舌ゴケと呼ばれる舌に白く付着した汚れは、口臭の最大要因になりがち。歯は磨いても舌は磨かない人は気づかずに悪臭を撒き散らしているかもしれない。
なので舌から始まるオーラルケアという発想は非常に理にかなっている。専用の舌ブラシ(タンクリーナー)を使わなくても、殺菌効果で舌がスッキリするのがわかるので、時短にもいい。辛さも少ないので、ゆっくり磨ける。
また研磨剤無配合なので、電動歯ブラシでの使用にも向いている。
入手はドラッグストアなどで可能だ。
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photo by 尹 哲郎