トートバッグがゴミ箱に!? 『ルー・ガービッジ』なら荷物を入れて持って行き、出たゴミをスマートに持ち帰れる!
ピクニック、お花見、バーベキューなどのアウトドアシーン。行きはトートバッグとして活用し、帰りには「ゴミは思い出と共に持ち帰ろう」ということでゴミ箱として使えるトートバッグ『ルー・ガービッジ』。中にゴミ袋をセットすることができ、ゴミの持ち帰りやゴミ出しがスマートに行える。しかもおしゃれ!
トートバッグ専門ブランドが提案するダストボックス
「Fun Outing!~楽しいお出かけ!~」がコンセプト、株式会社スーパープランニングのトートバッグ専門ブランド「ルートート(ROOTOTE)」は使用シーンに最適な大きさや形、豊富なデザインバリエーションを常に提案、限定品やコラボレーション企画も多数展開している。目印はRマークのブランドタグ。カンガルーのおなかの袋からヒントを得た「ルーポケット」がついていることが特長。
今回紹介するのは、そんなトートバッグ専門ブランドから生まれたゴミ箱として使えるトートバッグ。ピクニックやキャンプなどの行楽に、ひとつ持っておきたいアイテムだ。ゴミをきちんと持ち帰るというのはエチケットのひとつ。それならば見た目も、扱いやすさもスマートに。それを叶えてくれるのがこのバッグ『ルー・ガービッジ(ROO Garbage)』(発売中)だ。
キャンプやアウトドアにはキャンバス地タイプを
『RT ルー・ガービッジ コットンキャンバス 30L-A』(全4色・税抜3,800円)はキャンバス地のしっかりとした大容量タイプ。
替えのごみ袋が入れられるポケットが両面に付いている。
ルー・ガービッジの中にゴミ袋をセット。内側のドットボタンでゴミ袋の4辺を固定すればダストボックスの出来上がり!
口も、底も、大きくたっぷりと入れられる。大きめの市販のごみ袋もしっかりとセットでき、キャンパス地なので形も崩れにくい。
ペットボトルのゴミなどは、ただ袋に入れておくだけだとバラバラとしてしまいがち。『ルー・ガービッジ』であれば、しっかりと安定した形で置けるのがポイント。
底は防水仕様なので、汚れを拭き取ることが出来る。
固定用のハトメ付き。
キャンプなどのアウトドアの時には、固定する事で安定性が保て扱いやすい。
トートバッグとしても大きめなので、車でのお出かけ向きだ。
耐荷重は10㎏。洗濯は不可。
普段の持ち歩きには軽量タイプを
『AW ルー・ガービッジ CMP-30L (バラエティ)』(税抜1,200円)は、軽量タイプのアンディ・ウォーホルのアート作品「キャンベルスープ」を題材にしたコラボレーションバッグ。コンパクトに折りたためるのでエコバッグのような感覚で持ち歩ける。
こちらも替えのゴミ袋が入れておけるポケット付き。
内側のドットボタンでゴミ袋をセットすることが出来る。
内側にゴミ袋をセットすることで、見た目はとてもスマート。
軽量ゆえ、キャンプ地などでは風で飛ばされないように注意。富士山麓のゴミ拾い活動やビーチクリーン活動などで活用の幅が広がっているそうで、持ち歩きにやはり向いている。
ゴミ箱としてだけでなく、普段のエコバッグとしても使える。
コンパクトに折りたためるので、バッグの中に入れておくのにもピッタリ。
もちろん、屋外だけでなく室内のインテリアとしてもおススメ。見た目はバッグでありながら、内側にゴミ袋を隠してくれるので、ゴミ箱を主張したくない時などに。また、アウトドアでの簡易ゴミ箱のほか、ウェットスーツやスノボのウェアなど水漏れするスポーツ用品の持ち帰りにも。車の荷物の整頓ボックスや、お部屋のダストボックス、パーティーでのクーラーボックスの代用、庭仕事で出るゴミにも。色々なシーンで使える。
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photo by 蘭よう子