小豆島『食べるオリーブオイル』ありそうでなかった! オリーブオイルと瀬戸内のちりめんが奏でる絶妙なハーモニーを堪能せよ!
「食べる◯◯」という商品は数あれど、“オリーブオイルを食べる”という発想はこれまでなかった。そんな「もこみちクンもビックリ」の『食べるオリーブオイル』が、オリーブの名産地・小豆島から届いた。瀬戸内の焙煎ちりめんと唐辛子が、オリーブオイルと絶妙のハーモニーを奏でる無添加の「食べるオリーブオイル」。その可能性を探ってみた!
子どもにも安心して食べさせられる「無添加」がうれしい!
株式会社共栄食糧(香川県小豆島)が販売している『食べるオリーブオイル』(145g・希望小売価格 税込864円・発売中)は、オリーブ王国・小豆島が生んだ「ごはんのお供」商品。
ハイクオリティなオリーブオイルと、こだわりの焙煎ちりめんに代表される厳選された素材がたっぷりと入った、調味料を超えたまさに“食べるオリーブオイル”なのだ。これには“オリーブ王子”のもこみちクンもビックリするに違いない!
原材料の表示をチェックしてみると、食用オリーブ油にちりめん、玉ねぎ、ごま、ショウガ、ニンニク、唐辛子と続く。最後まで読んでも「合成着色料」や「合成保存料」などの表記が見当たらない。まさに「無添加」にこだわった安全安心な食品なのだ。
添加物が入っていないので、子どもにも安心して食べさせることができるが、美味しすぎてついご飯を食べすぎてしまうので注意が必要だ!
油を使っているので、100gあたり629kcalとエネルギーはやや高め。ただ、1食で100gも食べるようなものではない「ごはんのお供」なので、気にするレベルではない。
ごはんだけではもったいない! いろいろな食事と合わせてみよう!
小豆島「食べるオリーブオイル」は11種類の厳選素材を、良質なオリーブオイルに漬け込んだ旨みたっぷりの商品。ごはん(白米)との相性がベストマッチなのは言うまでもない。記者もごはんに乗せて食べたら、箸が止まらずついついおかわりをしてしまった。
でも、これだけの逸品をごはんのお供だけで良いのだろうか?
パッケージには以下のような文言が記されている。
まあ「そりゃ合うでしょう」というランナップが並んでいる。もちろん、こうした食べ方もおすすめなのだが、記者イチオシの食べ方がこれだ!
焼き立てのトーストに乗せて食べるのだ!
考えてもみてほしい。フランスではバゲットにオリーブオイルをつけて食べるのは日常的な食べ方。合わないはずがないだろう。
こんがり焼いた食パンがオリーブオイルを吸って、香ばしさの中に旨味が凝縮された美味しさがある。朝食はもちろん、晩酌の時に白ワインとともに食べるのもオシャレで美味しいに違いない。
しかし、こんな贅沢に無添加の厳選素材を使って、大丈夫なのだろうか?
発売元の共栄食糧・北原社長は「上質のオリーブオイルに厳選した素材をたっぷり漬け込むことで旨味を溶け込ませる。これを手を抜くわけにはいきません」と自信たっぷり。これが美味しくないはずはないのだ。
小豆島グルメをお取り寄せして贈り物にしても喜ばれるはず!
小豆島の自然の美味しさをギュッと詰めた「食べるオリーブオイル」。誇張ではなく、ぜひ一度お取り寄せをしてでも食べてみてほしい逸品だ。購入は「小豆島 庄八」公式オンラインショップで。
さらに現在、期間限定でおためしキャンペーンを開催中。送料無料で2パック500円(税込み)というから実に安い。キャンペーンページをチェックしてほしい。
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photo by 尹 哲郎