『GRAMAS Cultivate“combination”』今の時代だからこそスケジュールはシステム手帳がカッコいい! 3種類の革で使い込むほどに味が出る!
「スケジュール管理はスマホで」という人が増えているが、アプリを立ち上げてメモをする手間が煩わしいという経験はないだろうか。デキるビジネスマンは、結局はシステム手帳に戻っているという話もよく耳にする。でも、せっかく持つなら革製のカッコいいシステム手帳がいいはず。坂本ラヂヲの『GRAMAS Cultivate“combination”』は、1つの手帳で3種類の革が楽しめる上に、使い勝手もいいシステム手帳。これならスマートにスケジュール管理が可能となるに違いない!
使い込むほどに手になじむ3種類の革をフラットにつなぎ合わせた
スマホのToDoリスト系アプリでスケジュール管理やメモなどをしている人が増えているが、どうしてもアプリ操作が煩わしく、次第に使わなくなってしまうといった経験があるだろう。それにスマホを取り出して操作していると、ゲームをしているように見られてビジネスマンにとっては全然“スマート”ではない。
やっぱりスケジュール確認などを行うには、カバンからさっと取り出せて、手書きでサラサラっと記入できるシステム手帳のスマートさに一日の長がある。“デキるビジネスマン”は、結局は機能性が高くデザイン性の高いシステム手帳に戻っているという話もある。
坂本ラヂヲ株式会社(東京都目黒区)が展開するブランド「GRAMAS Cultivate」から、1つのシステム手帳で3種類の革が楽しめる『GRAMAS Cultivate “combination” System Organizer Bible size(バイブルサイズ)』(本革製・128×185×34mm・リング径/16mm・重さ/194g・希望小売価格 税込15,000円・2018年5月31日発売)が登場した。
大きな特徴は、3種類の異素材の革をフラットにつなぎ合わせている点。一般的なエキゾチックレザーのみのシステム手帳より落ち着いた印象で、ビジネスシーンにも適している。
手帳全体の統一感を出すために、内側にも表面で使われている革を贅沢に使用。手触りが柔らかく、非常に高級感あふれるデザインとなっている。
システム手帳の耐久性で重要になるのが、リフィル(バインダー式システム手帳の差し替え用紙)を留めるバインダー金具の頑丈さ。精度、強度どれを取ってもバインダー金具の中で最高の品質を誇ると言われる、ドイツ・KRAUSE社製の高級バインダー金具を採用している。しかも、手帳を閉じた際にリングの跡が表面に付かないように、リング当て革がリングの両サイドに施されているという心遣いがうれしい!
使い慣れたペンを収納できる可変式ペンホルダーが秀逸
それではさっそく“開封の儀”!
見た目や手触りでわかる高級感あふれる化粧箱の中から、これまた重厚感のあるシステム手帳が姿を見せる。手に取るだけでワクワクさせてくれる。
システム手帳の使い勝手で意外と盲点になるのが、ペンを挿しておくペンホルダーの存在。これがないシステム手帳は論外だが、一般的にはホルダーのサイズが決まっており、使い慣れたペンが挿せないという悩みが付きものだったりする。
なんと本製品は、ペンホルダーの大きさが可変式で、どんなペンでも調整すれば挿すことができる。3色ペンなど太めのペンでも収納可能なのがありがたい。
もちろんシステム手帳としての機能も十分で、内側には領収書やチケット、書類、メモパッドなどを挟むことができる「あおりポケット」を搭載。また、3つの「カードポケット」があるため、名刺やクレジットカード、Suicaなどを収納できる。
やっぱりシステム手帳はリフィルをセットしてみてこそ。お好みのリフィル(別売)を組み合わせて、自分だけのオリジナルなシステム手帳にカスタマイズできるのが醍醐味だ。
実際にメモを書いてみたが、バイブルサイズがちょうどよく、非常に書きやすい。
なお、同時発売の『GRAMAS Cultivate “combination” System Organizer Just Bible size(バイブルスリムサイズ)』(本革製・108×180×22mm・リング径/11mm・重さ/140g・希望小売価格 税込12,000円・2018年5月31日発売)は、女性の手にもスマートに収まるスリムサイズなので、こちらもおすすめだ。
プレゼントにも喜ばれる逸品だ!
せっかくシステム手帳を持つなら、高級感があって使い勝手のいいモノを手にしたい。そんなこだわり派の“デキるビジネスマン”なら、「GRAMAS Cultivate“combination”」はきっと満足する逸品に違いない。
購入は坂本ラヂヲの商品サイトから。
公式サイトはこちら
photo by 尹 哲郎