長傘も折りたたみ傘も!『引っ掛けアンブレラスタンド タワー』はオシャレなのに機能性抜群の傘立てだった!
傘立てにインテリア性と機能性が共存? 『引っ掛けアンブレラスタンド タワー』は、梅雨はもちろん一年中活躍すること間違いなしの最先端アイテム。その使い心地を実際に使って検証してみた!
スリムなのにオールマイティ!長傘も折りたたみ傘もコレ1台で!
毎日のように雨が降り注ぐ梅雨。玄関の傘立てが特に活躍するこの時期、「もっと使いやすい傘立てはないの?」と思う人も多いだろう。場所を取られるのはイヤ、見た目がもっさりしていてもイヤ。こんなワガママな願いをかなえてくれる、オシャレで機能性抜群の傘立てが実はあるらしい。
山崎実業株式会社(奈良県生駒郡)の『引っ掛けアンブレラスタンド タワー』(幅25cm×奥行15cm×高さ105cm・希望小売価格 税込4,860円)は、スチールフレームのスタイリッシュな傘立て。ブラックとホワイトの2色を展開している。
傘立てというと四角い枠で傘を囲うタイプが一般的だが、『引っ掛けアンブレラスタンド タワー』はその名の通り上部のバーに傘の柄を引っ掛けるタイプの傘立てだ。バーは一部木製になっているので、スチールフレームの洗練された上品さと木のナチュラル感がバランスよく取り入れられている。
しかも、何といっても魅力なのは、引っ掛けるバーが二段構えになっていて、長傘や日傘はもちろん、折りたたみ傘の紐を引っ掛けることができるのだ。四角い枠で傘を囲うタイプの傘立てでは、折りたたみ傘の行き場がなくだらしない状態で転がってしまうが、これなら長さや柄のタイプに関わらずほとんどの傘を引っ掛けることができてしまう! これは嬉しい!
さっそく実際に使ってみると、幅25cm×奥行15cm×高さ105cmというサイズはコンパクトながら収納量はなかなか。55cmの長傘であれば手前のバーに5本、奥のバーに4本も引っ掛けることができた。
奥のバーは折りたたみ傘の紐や靴ベラなどを引っ掛けることができる付属のフックがついているので、雨の日でないときにも活躍する。玄関の棚や靴箱でかさばってしまう折りたたみ日傘や子供用の傘もばっちり収納できる。
また、一時的に子供用のレインコートも干せるので便利! 少し壁から離せばヘルメットも引っ掛けられたので、玄関を散らかしていたあれこれがスッキリ片付いた。「なにこれ万能!」と言わずにはいられない。
傘立ては玄関が広くないと置けない、『引っ掛けアンブレラスタンド タワー』ならそんなことはない。我が家は玄関に棚がなく、プラスチックケースなどをその場しのぎで置いていたのだが、これがあればかなりスッキリするので「傘立てを越える傘立て」だと感じた。何よりオシャレ。心なしか玄関がきれいになった気がする。
『引っ掛けアンブレラスタンド タワー』は玄関収納でありインテリア!
今ある玄関や玄関ポーチを広げることはできないが、『引っ掛けアンブレラスタンド タワー』を使えば限られたスペースを有効活用することができる。収納力はもちろんのこと、付属のフックがその活躍の幅をさらに広げてくれていた。
お値段は1台につき税込4,860円。何の特徴もない傘立てでも2000円~3000円くらいするので、この機能性&スタイリッシュな見た目を考えるとものすごくお得だと思う! 自宅はもちろん、小規模なオフィスやサロンを構えている人にもおすすめだ。
長傘も折りたたみも、靴ベラまでも収納できる『引っ掛けアンブレラスタンド タワー』はAmazonなどのインターネット通販サイトなどで販売中。
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photo by 尹 哲郎