驚くほど軽い!ロジェール『ALTO(アルト)』がスーツケースの常識を打ち破る!

スタイリッシュでありながら、高い機能性を兼ね揃えた『ALTO』

「頑丈なスーツケースは重い」とイメージを抱いている方は多いのではないだろうか。空港の手荷物所で少々手荒く扱われてもびくともしないようなスーツケースは、ずっしりとした重さがあるものだ。そんな先入観を打ち破るような軽くて頑丈なスーツケースが、ロジェールの『ALTO』だ。

丈夫で軽くてオシャレ!ビジネスでも旅行でも大活躍のスーツケース

男女問わず使えるシンプルなデザイン

『ALTO』は、ロジェールジャパン株式会社(東京都千代田区)から発表された新作のスーツケース。

海外の空港で「LOJEL」のロゴがついたスーツケースを見かけたことがある方もいるかも知れないが、ロジェールは現在30か国以上に展開しているグローバルブランド。日本では2016年に本格展開が始まった。今春、ロゴをリニューアルし、さらなる販路拡大を見据えている。

リニューアルされたロゴ。ミニマルなデザインにピタリとマッチする

新作『ALTO』の最大の特長は、なんといっても強くて軽い点。超軽量ポリカーボネイトを用いて、強度維持と軽量化を同時に実現させたという。Lサイズは3.9kg、Mサイズは3.3kg、そしてSサイズに至っては2.1kgという軽さ。

持ち上げてみると、驚くほど軽い。階段やエスカレーター、凸凹の多い道など、旅行中の移動のストレスがグンと軽減されそうだ。キャスターの動きもスムーズで、とても引きやすい。

もちろん、ポリカーボネイト製のスーツケースらしく、強度は抜群。破損しにくく、旅先でのおみやげをたっぷり詰め込んでも安心だ。

また、スタイリッシュなデザインでありながら、実用性も高い。

ちょっとしたポケットが便利。

内装仕切りには、複数のポケットがあり、小物を入れるのに便利。旅行中、ゴチャつきやすい荷物の整理整頓に一役買ってくれそうだ。

内装仕切りのポケットは、使ってみるとかなり便利

ちなみに仕切りは、ファスナーで固定できる。

キャリーケースの持ち手には、「ウルトラソフトフォームハンドル」という柔らかい素材のハンドルを採用しており、手にピタっとなじみ、持ち上げたときの負担が軽減される。ハンドルにさりげなく刻まれたロゴもオシャレだ。

柔らかいハンドルで、持ち上げたときの手の負担を軽減

もちろん、TSAロックシステム完備でセキュリティは安心。

LOJELのキャリーケースに一貫したミニマルなデザインは、「豊かな旅とは何か?」について考え抜いたデザイナーの思いが込められている。ムダをとことんそぎ落とし、必要な機能だけを残された点は、「さすが」の一言。

 

カラーはブラック、ライトグレー、ミッドナイトブルーの3色。早くもファッション感度の高い男女から注目を集め始めているようだ。

ブラック

ライトグレー

ミッドナイトブルー

 

 

『ALTO』は、S、M、Lの3サイズ。容量・重量はそれぞれ、Sサイズ35L /2.1kg:21,000円(税別)、Mサイズ75L/3.3kg:26,000円(税別)、Lサイズ95L/3.9kg:31,000円(税別)となっている。旅行の機会も多くなるこれからの時期にもおすすめ。

 

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記者

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清見 なみ

フィットネスや美容の記事を数多く執筆しているライター。小学生の頃からドラッグストアコスメが大好きで、偏愛歴は長い。

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