乳酸菌が生きたまま届いて腸内環境を改善! お腹の調子が気になる女性の美味しい味方『匠乃キムチ』
腸内環境を整えてくれる食品として真っ先に思い浮かぶのは、おそらくヨーグルトだろう。でもご飯のお供に毎日食べるなら、『きゅうりのキューちゃん』でおなじみの東海漬物(愛知県豊橋市)から発売中の『植物性乳酸菌 匠乃キムチ』がオススメだ。植物性乳酸菌が生きて腸まで届き、善玉菌を増やして腸内環境を改善してくれるので、お腹の調子に悩む女性にピッタリの商品なのだ。
キムチ業界初の機能性表示食品として話題を集める『植物性乳酸菌 匠乃キムチ』
「Q-1乳酸菌」が入った『植物性乳酸菌 匠乃キムチ』が、キムチ業界初の機能性表示食品であることは前回の記事でも紹介した通り。
そもそも「Q-1乳酸菌」とは、1000株の乳酸菌の中から選び抜かれた東海漬物オリジナルの植物性乳酸菌であり、過酷な環境でも生き抜く力が強いのが特徴だ。胃酸や胆汁酸で死滅することなく生きて大腸まで届く「Q-1乳酸菌」の働きにより善玉菌が増え、腐敗物であるアンモニアが減ることにより、腸内環境が改善されることが証明されている。
届出表示の内容のほかにも、「Q-1乳酸菌」には肌の調子を整えたり、集中力を改善してくれたりするという嬉しい作用も報告されているので、特に40代以上の女性に適した食品とも言えるのだ。
しかも『植物性乳酸菌 匠乃キムチ』は従来のキムチに比べて乳酸菌の数が変動しにくいため、開封後も味がほとんど変わらず、酸っぱくならないのも特徴のひとつ。
同社の『こくうまキムチ』に使用している5種類の魚介エキスを使用し、キムチのおいしさの決め手の”コク”と”旨み”を深めているばかりか、毎日飽きずに食べられるようにアカシアハチミツと塩こうじを加えて辛みを抑え、”まろやかな味”に仕上がっているという。
というわけで、早速おためししてみることに。
よく混ぜてから、ご飯と一緒にそのまま食べるのがポイント!
まずは左下の「あけ口」から、ビリビリとパッケージラベルを引きはがしていく。
ちなみに乳酸菌は高温(60℃で30分以上)で調理すると死滅してしまうので、そのまま食べたほうが効果的。ただし、乳酸菌が均一でない場合があるため、開封後はよく混ぜてから食べること。
一日の摂取目安量は50g。200g入りなので、開封後は冷蔵庫で保管して、4日程度で食べきるのが理想的。
なるべく空腹時には食べずに、ご飯と一緒に食べたほうが生きたまま腸まで届きやすいのだそう。
いざ実食。普段食べているキムチと比べて、確かにずいぶんまろやかだ。激辛好きの方にはもの足りないかもしれないが、毎日食べるならこれくらいの辛さの方が食べやすい。美味しいうえに身体に良いなんて、まさに一石二鳥といえるだろう。
あくまで目安ではあるが、「Q-1乳酸菌」25億個を毎日食べて、約1か月で腸内環境改善が期待できる。記者はまだ毎日食べ始めて1週間だが、便秘が解消され、肌の調子が大分よくなってきているのが実感できた。
『植物性乳酸菌 匠乃キムチ』の購入は、全国のスーパーやオンラインショップから。
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photo by 尹 哲郎