『ソンガネ韓国のり』あの“宋家一品缶のり”がリーズナブルになって新登場!
独特の風味とパリパリ感で日本でも人気が高い韓国のり。特にプレミアム感で人気が高い「宋家一品缶のり」は、韓国のりでも特に評判が高い。五星コーポレーション『ソンガネ韓国のり』は、そんな宋家一品缶のりをリーズナブルな価格で販売する新商品。気になるその味は?
家庭に、お出かけに常備しておくべき韓国のり
株式会社五星コーポレーション(埼玉県戸田市)から発売された『ソンガネ韓国のり』(25g(8切48枚)・希望小売価格 税込420円・2018年4月発売)は、プレミアム感を前面に打ち出して人気の「宋家一品缶のり」をリーズナブルな価格にして発売する新商品。えごま油と天日塩で味付けして。二度焼きでパリパリ感を出した韓国のりの定番ともいえる商品となっている。
原材料は乾のりとなたね油、えごま油に食塩のみ。合成着色料や防腐剤などは一切入っていないから安心だ。
エネルギーは1缶あたり137.5kcal。油を塗って焼いてあるわりには低カロリーだ。なお、使用するのりは広川(クァンチョン)産。この広川は韓国の西海岸にあり、潮の干満の差が大きく、良質で味の良いのりが収穫できる地域として有名なのだ。
味付けにはヘルシー食材として日本でも人気がある「えごま油」と、天日塩を使用。海水から採取して、ろ過を繰り返すことで不純物を取り除いた上質な調理用の塩を使っているという。しかも、二度焼きを施すことで、より一層のパリパリとした食感が魅力になっている。
容器はスチール製で、これものりのパリパリ感を持続するのに貢献している。持ち運びに便利なサイズ感のため、お出かけの際に弁当に一味加える目的として、また子どもの運動会などに持って行き、現場でおにぎりに巻けばパリパリ感を楽しむことができる。
もちろん食卓に常備しておけば、晩酌の肴としても適している。それでは、実際に食べてみて味を確認してみよう。
「ソンガネ韓国のり」の大きな特徴は、非常に1枚が薄く加工されている点だ。油を塗ってあるので、日本の「寿司はね」みたいな厚さでは少し重ったるくなってしまう。この薄さこそ、パリッとした韓国のりの食感を楽しめるのだ。
味付けはやや濃いめ。もちろん、このまま食べるのもよいが、やはりおにぎりに巻いて食べると、適度な塩気とのりの風味が味わえるのでオススメだ。
もちろん日々の食事にアクセントを付けるため、家庭に常備しておくと便利なのは言うまでもない。
後を引く美味しさで、ついつい食べ過ぎに注意!
本場・韓国の味を家庭で手軽に味わうことができる「ソンガネ韓国のり」。ごはんのお供にはもちろん、酒のつまみとしても大活躍してくれるのは間違いない。後を引く旨さなので、あっという間に食べきってしまうという悩みはあるが、それだけの味わいをぜひ楽しんでほしい。
購入は全国のウエルシア、イズミ、ヤオコーなど大手スーパーのほか、直販サイトからも可能。
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photo by 尹 哲郎