カサフィエスタ『グァカモレ(アボカドディップ)』はメキシコ料理の定番!本場の味わいを家庭でも!

本場メキシコのアボカドディップを味わいたい人におススメ! カサフィエスタ『グァカモレ(アボカドディップ)』(税別640円・326g)。日本ではワカモレと呼ばれることが多い。生産量の多いメキシコでよく食べられているもので、前菜として親しまれている。

グァカモレとは!?

グァカモレとは、アボカドをペースト状にして、玉ねぎやトマト、レモン汁、唐辛子などを加えたメキシコのアボカドディップのこと。クリーミーながらもピリッと辛い味わいが特徴で、トルティーヤ、チップス、タコス、肉料理など幅広く使える。

メキシコでは家庭料理のひとつで、よく作られているのだとか。その本場メキシコの味を楽しめるのが、メキシカンフードブランドのCasa Fiesta(カサフィエスタ)のディップ。

便利な瓶入りで、口が広い状態になっているので、スプーンですくいやすい。蓋を開けるとスパイシーな香りが広がり、食欲をそそられる。

原材料は濃縮トマト、植物油、コーンシロップ、ホエイ蛋白濃縮物(乳成分を含む)、食塩、玉ねぎ、砂糖、濃縮レモン果汁、マルトデキストリン、ガーリックパウダー、アボカドパウダーなど。ハラペーニョペッパーで味付けをしてあり、アボカドのマイルドさの中にピリッとした美味しさがある。

イングリッシュマフィンで作るグァカモレバーガー

今回はこの『グァカモレ』を使って、グァカモレバーガーを作ってみよう。バーガー屋さんなどではワカモレバーガーとしてメニューにあることが多い。

今回はバンズの代わりにイングリッシュマフィンを使用。レタス、ハンバーグ、トマトをのせたら、『グァカモレ』をお好みでトッピング。

イングリッシュマフィンでサンドして出来上がり! ハンバーガーにスパイシーさが加わり、味わいがグンとアップ。ディップにはトマトも使われているので、フレッシュなトマトの酸味との相性ももちろん良い。暑い季節にはビールと共に頂くのがおススメ!ぜひお試しを。

ハラペーニョのピリッと感がきいているので肉料理やチップス、サンドイッチのトッピングなどにも相性抜群。ビールやワインのお供にもぴったり。『グァカモレ』があるだけで、メキシカンな料理を楽しめる。食が落ちてくる暑い季節にも。パーティーシーンなどにもこれがあるだけで食卓が華やかになりそうだ。アボカドやメキシカンフードが好きな人はぜひ味わってみて。

輸入食品取扱店、インターネット販売を中心に発売中。

 

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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