テスコム『ヘアーカッター TC100』自宅で手軽にヘアカットしておこずかいも節約できるかも!?

サラリーマンにとってヘアカットの支出はバカにならない。自宅で手軽にヘアカットできれば、無駄な出費を減らすことができるはず……。と悩んでいる人に朗報だ。従来品よりカット性能を60%アップしたテスコム『ヘアーカッター TC100』なら、自分でストレスなくスムーズにヘアカットでき、サロンでの出費を抑えることができるのだ。これで月のおこづかいも節約できる…かも!

濡れた髪でも使えて楽々セルフカット!

なかなか給料が増えず、月のおこづかいも据え置きあるいは減額されていて、世のサラリーマン諸兄は青色吐息。身だしなみの基本であるヘアカットも、街の理髪店などに頼むと5,000円は軽く飛んでいってしまう。そのため、最近では駅などにある「1,000円カット」のサロンを利用する人が増えている。

 

月に1度はヘアカットしないとだらしなく見えてしまう。スマホゲームやVODサイトなどに月額1,000円の課金をすると考えると、ヘアカット代はけっこうな痛手だ。

 

サロンでヘアカットできないなら、自宅でやればいいじゃない。

ということで、今回紹介するテスコム電機株式会社(東京都品川区)の『ヘアーカッター TC100』(H165×W42×D38mm・145g・実勢価格 税抜3,980円(編集部調べ)・発売中)なら、従来のヘアーカッターに比べてカット性能が60%もアップしており、自分で手軽にカットできる。

専用のアタッチメントを装着することで、1㎜~30㎜で好みの刈り高さを選ぶことができる

専用のアタッチメント(ノーマルコーム)が付属しており、特にツーブロックのメンテナンスカットに最適なモデルとなっている。また、防水性能(IPX7)を備えているため、濡れた髪でもカットでき、しかも刃や本体が水洗いOKというメンテナンスの簡単さも特徴だ。

従来品「ヘアーカッター TC420」(写真左上)との刃の比較。「ヘアーカッター TC100」(写真右下)は45°の鋭角刃を採用し、より鋭い切れ味を実現した

「ヘアカッター TC100」は45°の鋭角刃を採用しており、従来品(TC420)に比べて60%のカット性能アップを実現。髪に引っかかりにくく、スムーズでストレスフリーなヘアカットが可能となっている。これはヘアーカッターに不慣れな初心者でも、簡単でキレイにカットできて嬉しいポイント。

刃を外すことなく掃除できる「イージークリーン機能」で、安全で手軽にお手入れできる

自宅でヘアカットするときに大変なのが、刈った後の毛くずの掃除。「ヘアーカッター TC100」なら、刃に触れることなく、しかも刃を外さなくても掃除できる「イージークリーン機能」を搭載。手軽にメンテナンスできるのもありがたい。

2枚の刃の間を開くことができる「お掃除レバー」搭載で、刃の間に髪の毛が詰まっても簡単に掃除できる

さらに「お掃除レバー」を搭載したことで、2枚の刃の間を開くことができて詰まった髪の毛を簡単に掃除できるのだ。

自分で鏡を見ながら好きなようにカットできて便利

それでは、実際に「ヘアーカッター TC100」でヘアカットしてみよう。メーカーはツーブロックのメンテナンスに向いているとのこと。とりあえず、もみあげ周辺をサッパリとしてみよう。

専用のアタッチメントで刈り高さを選択できるので、切りすぎてしまう心配もない

カット前と後の「ビフォーアフター」。ヘアーカッターは初めてだったが、簡単に使うことができた

記者は初めてヘアーカッターを使ったので、切りすぎないように慎重にカットしていったが、慣れれば10~15分程度でツーブロックの刈り上げ部分もセルフカットできるようになるだろうと感じた。しかも、この「ヘアーカッター TC100」は刃幅が狭い専用設計刃なので、取り回しが非常によくて思い通りに髪の毛をキレイにカットできた。コードレスで防水性能(IPX7)なので、風呂場で洗髪のついでに伸びてきた髪をカットするのに最適だろう。

 

用途に応じて4種類の商品をラインナップ

いま若い男性の間で大ブームの髪型「ツーブロック」のメンテナンスには、この「ヘアーカッター TC100」があれば理髪店・美容院に行く頻度を減らすことができるだろう。もちろん、坊主刈りやベリーショートでも問題なく使うことが可能。1回充電(8時間)で30分連続使用できるので、慣れれば問題なく自宅でヘアカットできるはずだ。

 

なお、同じ45°の鋭角刃を採用した『TC450』『TC460』『TC470』のラインナップも同時発売されているので、髪型や用途に応じて適したヘアーカッターを選ぶといいだろう。製品詳細は公式サイトをチェックしよう。また、購入は家電量販店などで!

 

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塩田和夫

東京都在住、WEBライター。フラットな視点が持ち味。

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photo by 尹 哲郎

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