ご飯が進みすぎて困る!?『ナガノトマト なめ茸ボトル入り』がなめ茸の常識を変えた

ご飯に直接なめ茸を注げる画期的ボトルが登場!

夏バテしがちなこの季節、食欲をキープするためには「ご飯のお供」は強い味方だ。中でも、えのき茸を煮詰めた「なめ茸」は、定番。ナガノトマトから発売中の『ナガノトマト なめ茸ボトル入り 270g』は、スプーンを使わずにボトルから直接ご飯にかけることができる画期的な商品だ。

プラスチックボトル入りのなめ茸が登場!

びん入りのなめ茸を、湯気のたった白飯にかけるのは幸せな瞬間。しかし、1つ難点を上げるとしたら、取り分けるスプーンが必要なことだろう。口を付けたスプーンをびんに突っ込んだり、フタを中途半端に閉めておくことで、家族間に「プチげんか」の原因をもたらすきっかけともなる。株式会社ナガノトマト(長野県松本市)『ナガノトマト なめ茸ボトル入り 270g』(270g・実勢価格 税抜420円・発売中)は、ドレッシングのようなチューブボトル入りで、簡単に絞り出すことができる便利な一品。

ワンタッチのキャップで、フタの開け閉めもラク

ワンタッチキャップで、片手でカチッと開け閉めでき、衛生的でとても便利!今までなかったのが不思議なほどだ。

実際になめ茸を絞り出してみると、目詰まりしたり、ドバっと出たりしないよう、穴の大きさが工夫されているようだ。びん入りのなめ茸と比べると水分が多く、サラッとした印象。固形というより液体に近く、ボトルを使ってスムーズに注げる。

水分が多めでサラサラと注げる。

ナガノトマトは、昭和41年に『特選なめ茸茶漬け』を発売以来、50年超にわたってなめ茸のびん詰を販売している老舗。パッケージでは「30%減塩」とうたわれているが、「日本食品標準成分表2015年版」の「えのきたけ・味付け瓶詰」と比較した数値だという。

化学調味料無添加でやさしい味付け

実際、水分が多い分、味つけはまろやかで、薄味。化学調味料が無添加で、自然なだしが香る。長野県の名産のえのき茸使用で、国産ならではの安心感もある。

しょうゆのしょっぱさと、砂糖の甘味のバランスがよく薄味なので、ごはんにたっぷりかけて食べると、キノコの食感を楽しめて、非常に美味しい。子どもが食べやすい味つけなので、キノコが苦手な記者の子どもも「おいしい!」とごはんをおかわりしていた。

冷奴とも相性抜群!

「ごはんのお供」だけでなく、冷奴にかけたり、おろしハンバーグのトッピングにしたり、青菜と和えたり、様々な使い方ができそうだ。

今回は、酷暑が続き食欲が落ちていたので、冷やしラーメンの上にシソともみ海苔をかけ、上から『ナガノトマト なめ茸ボトル入り 270g』をぶっかけて食べてみたが、麺類ともよくマッチする。なめ茸のとろみでのどごしがとてもいいので、サラサラと食べられてしまう。

そうめんやパスタ、冷やし中華などの具にもよさそう。

「なぜ今までこのボトルがなかったのだろう」と不思議に思うほど便利な『ナガノトマト なめ茸ボトル入り 270g』は、全国のスーパーマーケットや『ナガノトマト』の公式サイトでも発売中。夏バテで失われがちな塩分やビタミンをご飯と共に補給しよう。

 

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清見 なみ

フィットネスや美容の記事を数多く執筆しているライター。小学生の頃からドラッグストアコスメが大好きで、偏愛歴は長い。

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photo by 尹 哲郎

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