激スッパの向こうにフルーティーさがあふれる『キリン 氷結 300%レモン』を体験!

氷と一緒でなおさら美味しい!

 

そのストレート果汁由来の爽快な酸っぱさでレモンというフルーツの美味しさを堪能できて人気の「氷結® シチリア産レモン」。ひょっとしてまだまだ酸味が足りないぞと言った人がいたのだろう。『キリン 氷結® 300%レモン』はそれ比3倍のレモン果汁濃度。唾液腺を大いに刺激される期間限定の一品を、さあ、飲んでみよう。

 

増えたのは酸味よりもジューシーさ、この芳醇なレモンの美味しさはギラギラ太陽の季節にうってつけ!

収穫した果実を搾汁後、そのまま凍結してフルーティーさを極限までアップする手法で缶チューハイの代名詞となっているウオッカベースの定番RTD「氷結」シリーズ。その瑞々しさを愛する人は数多い。

そんな中、今回期間限定で登場したのがキリンビール『キリン 氷結® 300%レモン』(350ml・実勢価格 税込130円・2018年7月3日期間限定発売)は、缶チューハイの王道・最大派閥であるレモン味に手をつけた。かき氷的なレモンイエローと爽やか水色のパッケージ缶は、まさに夏。もちろんカラカラ・ペコペコ楽しい音がするいつもの缶素材。

 

 

すでに人気の銘柄に「氷結® シチリア産レモン」があるが、今回はそれと比べて3倍の果汁というから驚く。当然のことながら、原材料名もレモン果汁がトップ。飲む前から唾液が止まらないが、さあ、飲んでみよう。

プルタブを落とすと爽やかなレモン果汁の香りが飛び出す。合成系や濃縮系ではないナチュラルなレモンの香りなので、素直に美味しそう。酸っぱそうだけれど。

ぐいっと飲んでみると、のたうちまわるほどの酸っぱさというわけではなく、鮮烈だけれど同時にジューシーなレモンの美味しさが口内に溢れる。アルコールは程よいレベルの5%。ストロング系は酔いすぎて苦手という人と、フルーティーさを缶チューハイに求める層ならきっと美味しいと感じるはず。

レモン味は、近年では手軽に使いやすいレモン汁のボトルもあるけれど、やはり濃縮果汁還元で失われるものは確実にある。ストレート果汁でなくては味わえない瑞々しさ。缶にも記載されているけれど、氷を入れたグラスで飲むとさらに美味しい。その氷がクラッシュアイスなら、なおさら。

唐揚げが無性に食べたくなるタイプの『キリン 氷結® 300%レモン』、笑いの絶えない酒席にこそぴったりな味わいだと思う。

入手は全国のスーパー、コンビニエンスストアなどで可能だ。500mlサイズも有り。

 

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記者

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清水 りょういち

食レポからタバコ・コーヒーなどの体に悪い系、果てはIT、経済分野までフォローする新しもの好きライター。「わかりにくいをわかりやすく」がモットー。元「月刊歌謡曲/ゲッカヨ」編集長

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photo by 尹 哲郎

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