飲みたい人の『柿ダノミ』、今なら奈良県フェア実施中の「クラフトビアマーケット三越前店」で無料でもらえる!

会食の心強いお供『柿ダノミ』参上!

 

楽しく飲みたい人にうれしい柿渋のパワーをぎゅっと詰め込んだサプリメントが『柿ダノミ』。現存最古の医学書「医心方」などにも”柿は酒毒を解する”と記載があるほど、日本人と柿パワーの縁は深い。そんな『柿ダノミ』が現在、日本全国のクラフトビール30種類を楽しめると評判の「クラフトビアマーケット 三越前店」(東京・中央区)で奈良県産地ビールを注文した人に無料配布されているというので、行ってきた。

 

奈良県産の美味しい地ビールと郷土料理…、そして楽しく飲むための『柿ダノミ』

「クラフトビアマーケット 三越前店」で6月中旬から開催されて好評なのが奈良県フェア。奈良の地ビールと奈良料理で連日にぎわっているという。そして奈良・地ビールを注文した人に奈良県産柿を使用した『柿ダノミ』を無料配布しているというから、至れり尽くせりだ!

開店前の店内の様子

「地ビールは、国産でリーズナブル。日本酒や焼酎の地酒も有名ですが、地ビール(クラフトビール)を初めて飲んだ人はその美味しさにたいていびっくりしますね」と山﨑店長。

と語るのは、東京・日本橋の大型商業施設「COREDO室町3」の1Fで営業している「クラフトビアマーケット三越前店」店長・山崎敬さん。6月中旬から開始した奈良県フェアが好評で、連日30〜40代の地元に勤める会社員を中心に賑わっているという。

 

 

この日に用意されていた奈良県産地ビールは、黒ビールの「なら麦酒 ならまち醸造所 玄-kuro-」と、飲みやすい「曽爾(そに)高原ビール アルト」の2種類(各480円)。それをフレッシュな奈良県産野菜を中心にした郷土料理とともにいだだくというのだが、メニューに気になるものが!

そう、端の方に書いてある「奈良県のビールご注文の方、【柿ダノミ】プレゼント!」の告知だ。

 

あわせて読みたい:悪酔い軽減に柿が効くってウソ・ホント!? 織物会社と近大の共同開発で生まれた『柿ダノミ』!

 

たくさん飲みたい人に心強いのは、ウコン? しじみ? いえいえ最近人気なのは日本古来から重用されている柿ポリフェノールの力なんです!

「奈良県フェアということで、奈良県産の柿を使用している『柿ダノミ』とコラボすることになりました。まずは自分でも試してみたんですが、飲んでいても安心感がある。何しろ翌朝すっきり目が醒める気がして、これはいいと思いました」

と山﨑店長。

 

『柿ダノミ』は織物会社の住江織物株式会社(大阪市中央区)が発売しているサプリメント。柿に含まれている柿渋の力は昔から消臭・抗菌の機能などで知られていた。そこで住江織物はインテリア製品の付加価値として活用できないか研究していたところ、柿のその他の機能にも着目してしまったというわけだ。

こちらは10袋入の製品版

 

実際、現存最古(平安時代)の医学書「医心方」や江戸時代の本草書「本朝食鑑」にも”柿は酒毒を解する”と記載があり、奈良地方では昔から柿は二日酔いによいという伝承がある。そこで二日酔い・悪酔い軽減対策のために、近畿大学農学部との共同研究の末、生まれたのがこの『柿ダノミ』(10袋入※1袋2粒・希望小売価格 税抜1,500円・発売中)なのである。

お酒の悩みにはウコンが有名だが、人によっては体質に合わないことも多い。その点、柿は日本人が昔からずっと美味しく食べてきたもの。そこに含まれる国産柿の柿渋を使うのだから、安心感は高いのではないだろうか。

「奈良県の地ビールを注文してくださったお客さんにお渡ししているんですが、まずそのキャッチーな名前に皆さん引っかかりますね(笑)。一応どんなものなのか、説明してからお渡しするんですけど、やはり原料が親しみのある柿なので抵抗がないんだと思います。だいたいその場で封を切ってパッと飲んでしまう方が大半ですね」と山﨑店長。

 

酒席の楽しさ、翌日に後悔したくない人のための古の時代から日本人に愛され続けてきた柿の力!

『柿ダノミ』を飲んだという安心感からか、いつもより楽しんでビールを飲んでしまう人も続出(!?)だという山﨑店長。

「普段知らない奈良の美味しい地ビールの魅力を、ぜひ一度味わってみてもらいたいですね!  お酒は翌日がどうも…という人にぴったりな『柿ダノミ』もありますので」と山﨑店長。

ついついパンフレットに読みふけってしまう人も

 

「クラフトビアマーケット 三越前店」の奈良県フェアは9月中旬まで実施しているという。『柿ダノミ』とともに、会食を存分に楽しみたい!

 

 

「クラフトビアマーケット 三越前店」
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1-5-5 COREDO室町3 1F

 

公式サイトはこちら

記者

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清水 りょういち

食レポからタバコ・コーヒーなどの体に悪い系、果てはIT、経済分野までフォローする新しもの好きライター。「わかりにくいをわかりやすく」がモットー。元「月刊歌謡曲/ゲッカヨ」編集長

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photo by 竹林省悟

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