お米マイスターと共同開発! 毎日のお米研ぎを快適にする『ムラ無く研げる 米スターボウル』が新発売
アーネストから「お米マイスター」の西島豊造氏との共同開発商品『ムラ無く研げる 米(マイ)スターボウル』が新発売。お米に無理な力を加えず、お米同士の摩擦でお米全体をムラ無くほぼ均一に研げる上、水切り穴が付いているので、お米をこぼさずあっという間に研ぐことができるのだ。
258個もの凸形状でムラ無く簡単にお米が研げる!
このたびアーネスト株式会社 (新潟県三条市)から発売された『ムラ無く研げる 米スターボウル』は、毎日のお米研ぎを、より快適かつ簡単にしてくれる優れモノ。丈夫なステンレス製で、内側に 258 個の凸形状が配置されているため、粒が大きい新種のお米にも対応できるという。
しかも側面ギリギリまで凸形状を配置しているので、少ないお米を研ぐ際にもその名の通りしっかりと「ムラ無く研げる」のだ。何と言っても通常より水切りの回数が少なくて済む上、ツヤの良い「お米の立つ」おいしいご飯が炊けるというから一石二鳥。「ごはん革命」等の著書を持ち、新聞やTV 等へも登場する「お米マイスター」の西島豊造氏との共同開発商品というだけあって、お米好きには欠かせない逸品なのだ。
「幅広水切り穴」付きで、野菜洗いやパスタの和えなどにも使用可能!
底面はすべりにくいシリコン加工なので、シンクを傷付けず、安定して洗米が可能。洗米の他、野菜洗いやパスタの和え等、多目的に使用できる。
手にフィットして握りやすいシリコン付きのグリップと、お米がこぼれず流しやすい「幅広の水切り穴」も使いやすいポイントの一つ。
お米を研ぐときはもちろん、水切りをするときに取っ手を握れば、傾けすぎることなくあっという間に水が切れるのだ。
『ムラ無く研げる 米スターボウル』の使い心地を検証!
というわけで、実際にお米を研いでみよう。そもそもお米を研ぐ理由は、表面に付着しているヌカを取り除くため。だが、研ぐときに力を入れすぎるとお米の旨みがなくなるばかりでなく、米粒が割れたりひびが入ったりすることで、炊き上がりの際のベタつきやムラの原因になるという。
またお米には水を吸収しやすい性質があり、モタモタしていると、ヌカやホコリと一緒に吸い込んでしまうという。美味しいご飯を炊くためには「すすぎは10秒が目安」というから、1秒たりとも気が抜けないのだ。
まずはお米が浸かるまで水を入れ、軽くかき混ぜてから水を流す。
この動作を2回繰り返したら、水を切ったお米を凸部でこするようにして、全体を15~20回程度かき混ぜて研ぐ。
お米が割れたりひびが入らない程度に研いだら、再びお米が浸かるまで水を入れて、軽くかき混ぜて研ぎ汁を流す。
この作業を2回繰り返したら完了だ。
いつもと同じお米にも関わらず、見た目もふっくら、美味しく炊きあがって驚いた。
『ムラ無く研げる 米スターボウル』は1合~5合まで研げ、価格は 税別3,500 円。全国の専門店や生協のほか、アーネス公式販売サイト「すまいる雑貨」で購入できる。毎日使うものだからこそ、「本当に便利で良いものを使いたい」という人にオススメだ。
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photo by 尹 哲郎