焼いて絡めるだけ!『超生姜焼のたれ』で、タマネギの食感も楽しめるゴージャスな生姜焼きが完成!!

 

キッコーマンの『超生姜焼のたれ』は、生姜・たまねぎ・りんごなどの野菜と果実が総重量の50%以上入った生姜焼のたれ。商品名、パッケージを見ただけも、なんだか超スゴそう。さっそく豚肉を炒めて、調理開始だ!

 

総重量の半分以上が野菜と果実!?生姜やたまねぎをたっぷりと

キッコーマン食品株式会社の『超生姜焼のたれ』(320g・希望小売価格 税別300円・2018年8月6日発売)は、生姜・たまねぎ・りんごといった野菜や果物をふんだんに使用。その割合は、総重量の50%というから驚き。単純に考えて、内容量320gのうち半分である160g以上は野菜と果実ということだ。

 

家で生姜焼きを作るとき、多くの家庭で調味料のほかに具材として入れるのは生姜くらいだろう。なぜなら生姜焼きは手軽に作れることが醍醐味なわけで、すりおろしたたまねぎやりんごを入れるというのは、なかなかにハードルが高い。それを、これ1本に凝縮してくれているわけだから、この時点でたしかに“超”生姜焼きだわ…。

ちなみに『超生姜焼のたれ』の生姜は、風味や食感を生かすために“すりおろし・みじん切り・パウダー”の3種類を使用。さらに、たっぷりと使ったたまねぎ、にんにく、りんごなどの自然な甘みとコクが、生姜の風味を引き立ててくれるという。

 

食べる前から“超”おいしそうだが、やっぱりこの舌で味を確かめてみねば!

 

生姜の辛味&たまねぎの食感で、超絶豪華な生姜焼きに

作り方はとっても簡単。フライパンで豚肉(200g)を素焼きにして、『超生姜焼のたれ』(大さじ4杯)を加え、約15秒間からめ焼きすれば完成。事前の漬け込みは不要で“焼く・かける・からめる”という3ステップで豚の生姜焼きができあがるのだ。忙しい主婦にとって、これは本当に本当に助かるっ!

できあがった生姜焼きは、本当に具材たっぷりでデラックス仕様。これまでに複数の「生姜焼きのたれ」を使って調理したこともあるが、こんなにも具材の主張が強いたれは見たことがない。

 

生姜の香りに誘われて一口食べてみると、素材の味がガツンと広がる。生姜焼きは甘めと辛めにわかれるものだが、どちらかといえば甘さは控えめで、生姜のピリッとした辛味がしっかりと感じられる。

そして、たまねぎのシャキシャキ感も健在。自分で野菜を切る、すりおろすなどしなくても、『超生姜焼のたれ』を使うだけで野菜の甘み、さらに食感まで楽しめるので、満足感がものすごい!

 

簡単!おいしい!時短!の三拍子で、お弁当にもピッタリ

肉を漬け込んでいないので「味はしみているのか?」と疑問だったが、とろみのあるタレがしっかりと豚肉を包み込み、味なじみもバッチリ!これなら、時間のない朝でもパパッと作れるし、冷めてもおいしいのでお弁当にも最適だ。

豚肉があれば、簡単に、しかも最上ランクの生姜焼きが作れる『超生姜焼のたれ』。そういえば、もうすぐ子どもの運動会…お弁当のメイン料理に“超生姜焼”。これはアリかもしれない!

 

夕食にお弁当に大活躍必至の『超生姜焼のたれ』は、全国のスーパーなどで発売中。

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記者

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中村あさか

小学生と幼稚園の息子を持つ30代。埼玉県の戸建て住まい。編集&ライター歴7年。

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photo by 尹 哲郎

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