内容量倍増でパウチタイプに進化したシュガーレス『龍角散ののどすっきりタブレット ハニーレモン味』!
熊本市議まではいかないにしても、ビジネスの現場ではいつまでものど飴は舐めてもいられないという現実がある。そんな時に役立つのが小型タブレットタイプの『龍角散ののどすっきりタブレット ハニーレモン味』だ。
ゆっくりじっくり舐めてられる時間はない! という世知辛いほどに忙しい現代人のための手短のどケア!
200年以上前から、日本人ののどの悩みに対処してきた「龍角散」。基本製品は飛び散りがちな粉状であり、なかなか携帯して気軽に摂取するのは難しい。そこでのど飴として再誕生したのが「龍角散ののどすっきり飴」で、のどケアキャンディーの定番として、長く愛され続けている。
ところが通常の飴サイズというのは、結構長持ちする。効きめ長持ちで良い反面、これはずっと飴玉を口に入れている状態になり、接客業を始めとして、ビジネスの現場などでは失礼に当たるというのが、現代日本の価値観である。
もちろんのどケアのためののど飴なので、お菓子感覚で食べているわけではないので、非難される筋合いではないのだが、無用にことを荒立てたくないならこの龍角散『龍角散ののどすっきりタブレット ハニーレモン味』(10.4g・希望小売価格 税抜200円・2018年9月10日発売)を選ぶといいだろう。
これはカミツレ、カリンを主成分とした「龍角散のハーブパウダー」を練りこんだ小型のタブレットタイプ製品。つまりのど飴よりはるかに短い時間でのどケアが可能であり、いざとなれば噛み砕いて一瞬のうちに飲み込むことができるという現代日本社会事情に適したのどケアタブレットなのである。
実際に食べてみると、冷感のあるキシリトールと潤い成分「ウォータリングフレーバー」の組み合わせで、小粒の割に結構強力にのどをケアしてくれる。さらにマイクロビーズがはじけることでさらなる爽快感が。これでシュガーレスという体重に問題のある人にも優しい設計。まさに無敵。
もちろん龍角散シリーズなので、特有の香りはあるので、それが全くダメという人には向かないが、この味こそが効きそうで好きという人も多いのではないだろうか。気軽に短時間でのどケア、この習慣は結構これからの乾燥する季節にうってつけなケア方法だと思うのだが、いかがだろうか。
入手は全国のスーパー、コンビニエンスストアなどで可能だ。
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎