おつまみにもなる冷凍食品の串シリーズの新商品!今夜のビールのアテは『豚かつ串』に決定!
今夜のビールのおつまみはどうしよう? 明日のお弁当のおかずは何にしようかな? とお悩みの方へ。ケイエス冷凍食品株式会社がこの秋に発売した『豚かつ串』はいかがだろうか。電子レンジで1本約40秒、自然解凍OKなのでちょい食べにもお弁当にもぴったりだ!
スパイシーなソースとの相性抜群!自然解凍でも電子レンジでもOK!
ケイエス冷凍食品株式会社(大阪府泉佐野市)は、昭和47年から続く冷凍食品を扱う企業。これまで多くの冷凍食品を販売してきたが、その中でも特徴的なのが”串シリーズ”だ。
冷凍食品はお弁当のおかずに使われるイメージがあるかもしれないが、「牛かつ串」や「さつま揚げ串」のように串カツ屋で食べられるようなラインナップを取り揃えており、宅飲みにぴったりな内容となっている。
今回この串シリーズに参入するのが、三元豚を使用した豚かつにスパイシーな特製ソースをかけた『豚かつ串』(110g・参考価格 税抜198円・発売中)だ。
イラストのおかみさんは「さつま揚げ串」に描かれた大将の相談役。パッケージは3種類あり、それぞれに優しい言葉が書かれている。
さらに、裏面には横丁物語が書かれている。これを読めば家で飲んでいるはずなのにまるで下町の居酒屋を思わせるような気持ちになりそうだ。
HPには横丁物語の第0話も掲載中。
解凍方法は、電子レンジで温めるか自然解凍の2つ。自然解凍(室温約20℃)なら2時間程度で食べられるのでお弁当にぴったりだ。電子レンジは、1本の場合約40秒、5本の場合約1分40秒だ (共に500Wの場合)。
中には1本当たり3cmほどの豚かつが2つ刺された串が5本。見た目はうずらの卵のようだが、れっきとした豚かつ(成型肉)。容器は1つずつ切り取ることができるのでお弁当にも使いやすいし、予め特製ソースがかけられているのですぐに食べることができる。
そのためソースを入れ忘れる心配がないし、キッチンに取りに行く必要もない。
電子レンジで温めると、出来上がりはお店で出てくる串の見た目のまんま。パクッと1つ口に入れるとスパイシーな特製ソースのインパクトが口中に広がる。正直、これは”飲み”たくなる。
成型肉のため食感や味わいはどうかと気になっていたが、メンチカツのような食感で噛みやすく食べやすい。豚肉はペースト状ではなく、小さくサイコロ状にカットされているのでほどよい噛みごたえもある。
ソースとの相性ももちろん抜群で、まさに串カツ屋で食べる味のようだ。おつまみとして食べるつもりが、ついこちらばかり食べてしまいそう。
レンジで温めれば温かく食べられるし、自然解凍で食べても食感が変わることなく食べることができる。ひんやりしていると少しデザート感があって面白い。
自宅なら無理にお皿に盛りつける必要もないし、お箸も必要ない。洗い物が出ないので食べた後も手間いらずなのが嬉しい。容器のまま入れればお弁当の仕切りにもなるからとても便利だ。
カロリーは1本当たり48kcal。5本で240kcalとなる。
全国のスーパーほかで発売中。
公式サイトはこちら
photo by 尹 哲郎