ブローしながらヘア補修が叶う!?熱を味方につける『KESHIKIヘアオイルシリーズ』が登場!パッケージにメッセージも書き込めてプレゼントに最適
髪の毛の主成分であるたんぱく質は熱に弱く、毎日のブローでも傷んでしまうことが多々ある。本来、髪にとって大敵であるはずの熱を味方につける『KESHIKI ヘアオイルシリーズ』が発売されたというのでさっそく試してみた!
ブローの時間が「トリートメントタイム」になるオイルが登場!
熱が髪に与えるダメージは思いのほか大きい。日常的にドライヤーやコテを使っている女性の多くは、髪の傷みに悩んだことがあるのではないだろうか。できることなら、サロン帰りのようなツヤツヤで整った美しい髪をキープしていたいもの。
そんな悩みを解消すべくアンド・ナイン株式会社(東京都渋谷区)から発売されたのが、『KESHIKI ヘアオイルシリーズ』(115ml・税抜2,300円・11月1日発売)。「KESHIKI」は、「サロン品質を日常に」というコンセプトで、急速に拡大中のブランド。ブランドの最大の特長は、熱を利用して本格的に髪を強化&補修する「ヒートケア」ができるところ。
今回発売された『KESHIKI ヘアオイルシリーズ』も、シャンプーと同じくサロンユースだから安心して使えるし、高いヒートケア効果が期待できる!
熱を加えることで髪のアミノ酸と結合する「エルカラクトン」、耐熱温度500度ともいわれる「メドウフォーム油」、キューティクルの損傷部分を整える「イソステアロイル加水分解ケラチン(羊毛)」の3つの成分によって、「熱が髪をキレイにする」を実現できるという。
「しっとりとしたKESHIKI」「サラっとしたKESHIKI」の2種類から選べる
『KESHIKI ヘアオイルシリーズ』には、「しっとりとしたKESHIKI」「サラっとしたKESHIKI」の2種類があり、好みの仕上がりによってオイルの質感を選ぶことができる。
まず、「しっとりしたKESHIKI」からおためし!
手に取ると、オイルなのに思いのほかサラっとしている。髪につけるオイルといえば、椿油やホホバオイルなどがあげられるが、ナチュラル100%のオイルに比べ、軽めのテクスチャーでベトつかない。
香りは、上品なブロッサムサボンがヘアコロンのようにふんわりと香る。
ドライヤーで乾かすと、パサついていた毛先がしっとりとして、まとまりの良い髪になった。これまで、ヘアオイルをつけすぎるとベタついて髪の毛が乾かない…という経験を何度となくしてきたが、『KESHIKI ヘアオイルシリーズ』は、どちらかというと、オイルを主成分とした洗い流さないトリートメントという感じかもしれない。
続いて、「さらっとしたKESHIKI」をおためし。こちらのオイルはさらに軽い!ベタつくのが嫌いな女性にはおすすめだ。
こちらの香りは、爽やかなベルガモットサボンが印象的。ブロー後は、自然なツヤが出て、翌日のブローがとてもラクだった。伸びが非常によく、少量で髪全体に使える伸びの良さなので、コストパフォーマンスも抜群によさそう。1本あれば、半年は余裕で使えると思われる。
メッセージが書けるパッケージつきでプレゼントにも
ちなみに、ボトルのパッケージには、メッセージが書けるようになっている。パッケージのデザインもシンプルながらとてもオシャレなので、美容好きな友人や家族に手描きのメッセージを添えてプレゼントすれば喜ばれそう。
サロン品質を身近なものにしたいという思いが込められているという「KESHIKI」ブランド。すでに発売されているシャンプーやトリートメントとライン使いすることで、健康的なツヤ髪を育むことができそうだ。
『KESHIKI ヘアオイルシリーズ』は全国美容室の他、ロフト、東急ハンズなどのバラエティーコスメショップでも販売されている。
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photo by 尹 哲郎