収納力抜群!カードも紙幣も硬貨も入る『GRAMAS SIENA Roundzip Mini Wallet』でスマートさを演出するのはいかが?
コンパクトな小銭入れは、持ち運びに便利だしポケットに入れても着崩れしないスマートな財布。だけど、収納力や機能性という観点では少々物足りない…そんな悩みをお持ちではないだろうか。坂本ラヂヲの『GRAMAS “SIENA” Roundzip Mini Wallet』はスマートなビジネスマンを演出するのにぴったりのミニウォレットだ。
カードポケットは計5枚の大容量タイプ!2つのコインポケット付きで仕分けも楽ちん
収納力のある長財布、ポケットに入る2つ折り財布、コンパクトな小銭入れ……日常的に持ち歩くからこそ好みはもちろんライフスタイルや服装に合ったものを選びたい。とはいえ最近は電子マネーやクレジットカードに対応したお店も増えたので、小銭や紙幣を必要以上に持ち歩く理由もなくなった。
それならば、出来るだけ軽く小さい方が良いと考えるのは至極当然のこと。ポケットに財布とスマホを入れてカバンを持たずに外出できる快適さは、まさにスマートさの極みともいえるだろう。
坂本ラヂヲ株式会社(東京都目黒区)の発売する『GRAMAS “SIENA” Roundzip Mini Wallet』(本革・約W110×H76×D20mm・84g・希望小売価格 税込15,000円・発売中)は、そんなスマートさをとことん突き詰めたラウンドジップミニウォレットだ。
注目はやはり収納力。コインポケットが2箇所用意されており、硬貨、紙幣、カードなどを分けて入れることができる。硬貨なら10~15枚ほど入れてぴったりといった具合。紙幣の場合3つ折りにしないといけない点は少し惜しいが、高額な買い物はカード支払いにすればいいだけなので、万が一カードが使えないときのため程度の意識で良いだろう。
カードだけの収納なら各5枚ほどだが、「GRAMAS “SIENA”」シリーズにはお馴染みのシークレットポケットも用意されているのでこちらを使うのがおすすめ。各コインポケットの側面に1枚分のポケットが計4箇所あり、カードの表面が外から見えないように収納できるのでクレジットカードや免許証、マイナンバーカードなどちょっと他人には見られたくないカードにぴったりだ。
外側にはICカードポケットが付いているのだが、地味に嬉しいのは右側のL字カット。ポケットはカードがうっかり落ちないようにとピッチリしているのが好ましいが、いざ取り出す時にはなかなか出せずストレスが溜まりがち。指を突っ込もうにも、形が崩れて見た目が悪くなるし、せっかくのピッチリ感が無駄になる。
しかし、このL字カットがあれば角を摘まんでスルッと取り出せるというわけ。財布の見た目が悪くならないように、カードは角以外隠れるのもポイントが高い。
素材は本革・ドイツ製シュリンクレザーを使用。キメの細かい模様と落ち着いた色合いが大人の雰囲気によく馴染む。サラサラとした肌触りが気持ちよく、ついつい手に持ち続けたくなるほど。
東京の職人が1つずつ丁寧に作り上げた品。糸の結び目も綺麗に処理されており技術の高さが伺える。
社会人でもミニウォレットは持っていないという人は多いので、プレゼントにもぴったりだ。
購入は坂本ラヂヲの商品サイトほか。
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photo by 尹 哲郎