文具女子必見!『大人の白地図 カルトグラフィー』であなただけのオリジナル地図を作ろう!
地図が描かれた紙文具。自由な発想で色々と書き込める『大人の白地図 カルトグラフィー』。ふせん、ノート、ポスターと様々なサイズの白地図が用意されている。さぁ、あなたはどんな使い方をする?
地図を作製するカルトグラフィー
地図と言えば、最近ではスマートフォンで見るという人が多い。でも、書いて残す楽しみは今も昔も変わらないもの。書いて、残して、自分のための地図を作る。その手助けをしてくれるかのような紙文具が、株式会社マルアイが手がける『大人の白地図 カルトグラフィー』だ。カルトグラフィーとは、英語で『地図作成』という意味。楽しい旅の思い出や、行ってみたい憧れの土地、味わってみたい料理やお酒など…シンプルながら洗練されたデザインで、創作意欲が掻き立てられる。頭の中にある思い出や夢を自由な発想で書き込める大人のための白地図だ。
ふせんタイプのタグは気軽に使ってみて
『カルトグラフィー タグ ニホン』(税別360円・30枚・全5柄)
CARTOGRAPHY TAGは、正方形のふせんタイプ。ノートや手帳と一緒に使ったり、お土産に貼って渡したりと、地図を使った楽しさや、わかりやすさを演出。また、POSTERを仕上げる前のメモとして活用したり、PAD、NOTEBOOKなど、他の商品と組み合わせながら、アイデア次第で楽しみ方も広がる。
台紙は折り返すと持ち運びに便利なカバーとして使える。全部で5種類(北海道エリア、東北エリア、関東・中部・近畿エリア、中国・四国・九州エリア、日本全エリア)。
ふせんタイプなので気軽に使えるかも。
旅行に行った先のお天気をメモしてみたり。
お土産の産地をメモしてみたり。
お友達と旅行に行くために取った飛行機の切符を渡す時に、行先などをメモして渡してみたり。もちろん、普通にふせんとして使うのも。自分の住んでいるエリアのタグを購入するのも楽しいかもしれない。
ノートブックはアイデアをまとめるのにいいかも!
『カルトグラフィー ノートブック A5 ニホン』(税別1,500円・5柄×6枚)
CARTOGRAPHY NOTEBOOK(A5サイズ)は訪れた場所の思い出を書き留めて旅行日記として使うことが出来る。旅に持ち出したり家でゆっくりと旅の思い出をまとめたりとアイデア次第で楽しみ方もいろいろ。ゴムバンド付で手帳やミニアルバムのように。
中の台紙は、北海道エリア、東北エリア、関東・中部・近畿エリア、中国・四国・九州エリア、日本全エリアの5柄がセットされている。
旅のルートを書き込んでみたり。タグと合わせて使っても楽しい。
書き込んだページが思い出とともに少しずつ増えていくのも記録する楽しみの一つ。その土地で食べたものや、気候、購入したものなど。ちょっとしたことでも書き込んでみると自分の地図が出来上がっていく。
A4サイズのパッドは自由きままに
『カルトグラフィー パッド A4 ニホン』(税別1,000円・30枚)
CARTOGRAPHY PAD(A4サイズ)は旅行計画を書き込んだり、CARTOGRAPHY POSTERを仕上げる前の練習ノートとして活用することが出来る。
こちらは全ページが日本全エリアとなっている。
旅行メモとして使ったり旅先から送る手紙として使ったりと、アイデア次第で楽しみ方もいろいろ。旅行以外にも趣味のことを書き込んだり、調べたことをまとめたりするのにも便利。
使いやすいA4サイズで、5mm幅グリッド入りのレポート用紙のように気軽に使えるので勉強に取り入れてみるのも良いかも。
紙がしっかり厚手のポスターは綺麗にまとめたい時に
『カルトグラフィー ポスター A3 ニホン』(税別1,200円・用紙5枚・ケース1枚)
CARTOGRAPHY POSTER(A3サイズ)は一人ではもちろん家族や友達との旅の思い出を書き込むことができる。作成した地図はプレゼントしたりディスプレイとして飾ったりとアイデア次第で楽しみ方もいろいろ。
しっかりとした厚手の紙が他とは違う。
ライブやコンサート、舞台で全国を巡っている人にはこんな使い方も。訪れた都市や会場とともに日付けを。
今までに行ったことがある場所を書き出してみると楽しいかもしれない。
こちらも、学生さんが自由研究で調べたことをまとめたり、勉強に使うのもおすすめ。アイテムに少しこだわるだけで、いつもより勉強が楽しくなりそう!
地図をメモする時に、自分の住んでいる所以外は場所が分からなかったり。メモすることで新たな発見もあったり。自分の足跡をたどれる地図。そういうのがなんか好きかも、という文具女子さんがきっといるはず。
グルメやカフェをメモしたり、学生さんの地理や歴史の勉強や海外の方へのプレゼントにも。ぜひあなたの感性を生かして、オリジナルの地図を作ってみて。
公式サイトはこちら
photo by 蘭よう子/尹哲郎