『目玉おやじの目薬』マツキヨで2種類が発売。スマホで目を酷使する現代人に目玉おやじからメッセージ
2018年、約9年ぶりに新作が放送中のアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』。その人気キャラである「目玉おやじ」をパッケージに採用した目薬がマツキヨだけで限定発売されているのを知っているだろうか。歴史が長く、幅広い年代に親しみ深い『目玉おやじの目薬』には、スマホなどで目を酷使する現代人へのメッセージが込められている。
「目玉おやじの目薬」2商品は現代人へのメッセージ
スマホやパソコンなど、現代人はとかく目を酷使しがち。視神経の疲れが首や肩などに影響を及ぼし、深刻な偏頭痛の原因となっていることだってある。
また、コンタクトレンズを付けている人にとっては、目を酷使すると目の乾きも気になるところ。そんな目を酷使する現代人に向けて、株式会社マツモトキヨシホールディングス(千葉県松戸市)の商品『ペパールVa 目玉おやじ 10ml』『アイリッチ モイスロックCL 目玉おやじ 15ml』(どちらも希望小売価格 798円・発売中)が登場。通称は『目玉おやじの目薬』だ。
パッケージキャラクターに起用されたのは、今年(2018年)、約9年ぶりに放送されている『ゲゲゲの鬼太郎 第6シリーズ』(フジテレビ系にて毎週日曜9:00から)の人気キャラ「目玉おやじ」。まあ、言うまでもなくモチーフは「人間の眼球」である。
そんな眼球である目玉おやじから、目を酷使する現代人への“メッセージ”のような商品が、この2種類の「目玉おやじの目薬」だ。
「ペパールVa 目玉おやじ 10ml」はスマホの疲れ目に!
発売された「目玉おやじの目薬」は2種類。「ペパールVa 目玉おやじ 10ml」は、パッケージに「スマホはほどほどにするのじゃ!」というメッセージとともに、「つらい目の疲れに」と表記され、スマホの上に座る目玉おやじがキュートに描かれている。
スマホやパソコンのモニターを見続けると、ブルーライトで目が疲れダメージを受けてしまう。「ペパールVa 目玉おやじ 10ml」は、そんな酷使された目に8種の有効成分が効く目薬となっている。
「アイリッチ モイスロックCL 目玉おやじ 15ml」は乾き目に効果あり!
一方「アイリッチ モイスロックCL 目玉おやじ 15ml」は、コンタクトレンズを装着しながらスマホやパソコンのモニターで目を酷使し、目の乾きが気になる人に向けた目薬。「目のかわきにはこれじゃ!」という目玉おやじからのメッセージも疲れ目に染みる。
どちらもマツキヨ限定商品のロゴマークがパッケージにレイアウトされているのだが、ピンと来た人も多いはず。そう! ロゴのカラーリングが「鬼太郎のちゃんちゃんこ」カラーの特別バージョンとなっているのだ。実に芸が細かい(笑)。
目に優しい成分に「目玉おやじの思いやり」を感じる
スマホで目を酷使する人は目薬をよく使う傾向にあり、使用頻度が高いからこそ目への刺激が少なくなるように工夫されている。これが「目玉おやじの思いやり」なのだそうだ。
親しみのあるゲゲゲの鬼太郎のキャラ「目玉おやじ」を起用したのは、目薬だけに視点が面白い。
なお、購入は全国のマツモトキヨシおよび各商品のオンラインショップで。
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photo by 尹 哲郎