寒がりさんに朗報! レンジで簡単に湯たんぽができる白元アース『レンジでゆたぽん』がパワーアップしてリニューアル、新商品も!
寒い冬の強い味方、最近はエコな商品として人気が高い湯たんぽ。人肌のぬくもりを感じる優しいあたたかさと聞き、気になっている人も多いかもしれない。でも、湯たんぽを使うためには毎回お湯を沸かさないといけないのがめんどくさいと思ってしまう…記者もまさにその一人。そこで見つけたのが白元アース株式会社(東京都台東区)の『レンジでゆたぽん』シリーズ。超めんどくさがりの記者でも、毎日使えるアイテムなのか検証してみた!
『レンジでゆたぽん』って知ってる?
『レンジでゆたぽん』は、電子レンジで温めるだけで、繰り返し使えるジェルタイプの簡単湯たんぽとして2000年より販売。その『レンジでゆたぽん』がこの度リニューアル!これまでの、足もとあったかの湯たんぽタイプと大きさ2倍のLサイズ、首・肩用に加え、新たに『レンジでゆたぽん ほっと首まくら』(120mm×228mm×62mm・オープン価格・2018年8月24日発売)も仲間入りした。
『レンジでゆたぽん』は、就寝時に寒さで寝つきが悪いと感じる人が多いとの声を受けて開発がスタート。
特に布団がかからない首回りから肩口にかけての寒さを補う商品として生まれたのが『レンジでゆたぽん ほっと首まくら』だ。肩から首のラインに沿うようにカバーが作られていて、温かさが4時間持続。首回りが寒くて眠れないときの入眠を優しくサポートしてくれるアイテム。子どもの頃から頭寒足熱の生活をしてきた記者宅では、基本的に寝室は暖めない暮らしをしている。だから、布団に入ると確かに首から肩口の寒さを実感することが多かった。
手間が少ないので、毎日の準備がとっても簡単
そこで、『レンジでゆたぽん ほっと首まくら』をさっそくおためし!
箱を開けると、オレンジ色のジェルパックと、手触りの良いふわふわの専用カバーが入っている。
ジェルパックは2つに分かれていて、中央でつながっている一体型タイプ。ジェルパックの上にさらに外袋でおおわれていて、ビニールが二重にかかっている構造だ。これは間違えてオート機能で温めてしまった場合、ジェルパックが破裂してジェルが飛び出してしまう”万が一”の事故を防ぐためのもの。安全設計もしっかりと考慮されているのもうれしい。
では、いよいよ電子レンジでジェルパックを温めてみよう。温める時間は、600Wの場合は2分。温める前に、ジェルが片寄らないよう手で軽くもんでおくのがポイントだ。
温めが終わったら電子レンジから取り出し、下部が二股になっているふわふわカバーに折りたたんでセットする。
カバー自体が非常に柔らかいからか、この作業もとてもスムースに進んだ。この時点でもう気持ちよく眠れそうな気がする…!
さっそく枕にセットして、就寝。
寝ている間もふわふわ素材のカバーが肌に心地よく、体も心もほぐしてくれる。優しい温かさに包まれながら寒さを感じることなく眠ることができて大満足だった。ジェルパックは繰り返し使え、カバーも洗濯できるので、お財布を気にせず毎日使えるのも嬉しいところ。
寒さで寝付けない夜も増えてくるこれからに備えて、ぜひ試してみてほしいアイテムだ。
『レンジでゆたぽん』はスーパー・ホームセンター・ドラッグストア・ネットショップなど様々な場所で購入可能。
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