年末年始を寝込まず切り抜けるための手洗い対策!『ビオレGUARD(ガード)薬用ジェルハンドソープ』
毎年飽きもせず流行ってくれるインフルエンザやノロウイルス。平成最後の年くらいはなんとかして事前に食い止めたい。このばい菌・ウイルスたちを倒すため我々人類が手に持つべきは銃でも刀でもミサイルでもない。そうハンドソープだ。花王が発売する『ビオレGUARD(ガード)薬用ジェルハンドソープ』を使って奴らを撃退しよう!
インフルエンザなどのウイルスが猛威を振るう昨今、ハンドソープの需要は格段に増えている
会社の受付や施設の入り口に除菌のためのアルコールを設置し始めたのはいつ頃だっただろうか。昨今の集団感染を受けて国全体の手洗い意識が格段に向上し、その影響でハンドソープ市場はここ10年成長し続けている。
花王の調べによるとハンドソープの使用率は90%以上。これだけ高い普及率を誇るにも関わらず、なぜ未だに感染は広がるのだろうか。
原因は様々考えられるが身近なところだと、きちんと手洗いができていないことが挙げられるだろう。厚生労働省が配布している手洗いガイドなどを見てみると、その工程は11にも渡り、かつ2度洗いが推奨されている。
これを踏まえると、普段の手洗いがいかに適当であるかはお察しの通りだ。特に全体をなでる様に洗ったなんちゃって洗浄で済ませる人は多く、爪や指先の凹凸部にばい菌が残りやすい。
この工程自体は省略できるものではないが、全工程にわたり効果的に助けてくれるのが、花王株式会社(東京都中央区)が新たに発売した『ビオレGUARD(ガード)薬用ジェルハンドソープ』(250ml・参考価格 税込435円・2018年10月20日発売)だ。
使い方は一般的なものと変わらない。手の全体を水で濡らした後ハンドソープを適量(ポンプ1~2回程度)取り泡立てながら洗うだけ。もちろん手洗いガイドに沿っているのが望ましい。
ジェルになったことでおろそかになりやすい指や爪の隙間にさっと馴染み、殺菌成分を全体にいきわたらせてくれるので普段の手洗いでも効果的な洗浄ができる。
実際に使ってみるとこのジェルの使い勝手が良い。というのも、どんなに効果があっても洗った感が無ければ不安になると言うのが人間というもの。このジェルは泡立つタイプなのでただ馴染ませるだけでなく、しっかりと洗ったという実感を得られるのも嬉しい。
また、弱酸性のハンドソープなので洗い終わった後も手肌の保護もばっちり。洗浄後の手もきちんと守ってくれる優しさ付きだ。
帰宅後の手洗い時はもちろん、高齢者と接する前、食事前、ペットと遊んだ後などに使用し、健康意識を高めていくことが大切だ。
全国のスーパー、オンラインショップほかで発売中。
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photo by 尹 哲郎