TOKYO2020 オリンピック・パラリンピック公式お菓子『東京 2020 エンブレム 小倉羊羹/東京 2020 マスコット 米粉クッキー』を食べていち早く大会気分!

どちらも信頼の老舗の味わい!

 

日本中の期待が高まる「TOKYO2020」。東京2020組織委員会から公式ライセンス商品のお菓子カテゴリー初となる商品が2種登場。『東京 2020 エンブレム 小倉羊羹(ようかん)/東京 2020 マスコット 米粉クッキー』である。

 

日本が誇るスイーツの名品2種、エンブレムとともに羊羹、キャラクターとともに米粉クッキー!

東京2020組織委員会によるお菓子カテゴリー初となる商品は2種。エンブレムを冠したシンプルなデザインの『東京 2020 エンブレム 小倉羊羹』(5本入・希望小売価格 税抜1,400円・2018年1月15日発売)と、公募から生まれたキャラクターがアクセントになっている『東京 2020 マスコット 米粉クッキー』(12枚入・希望小売価格 税抜800円・2018年1月15日発売)である。

 

 

その2種類を入手することができたので、食べてみたい。

 

 

『東京 2020 エンブレム 小倉羊羹』

クール&シンプルなパッケージデザイン、その中身は日本が誇る老舗和菓子舗「とらや」の小倉羊羹である。5世紀に渡って愛され続けてきたようかんの味わいを、スティックタイプで食べやすく、持ち歩きやすくした商品。

その箱に燦然と輝くのが、2020年東京オリンピック・パラリンピックのエンブレム。青がオリンピック、赤がパラリンピックのエンブレムになっている。中身はどちらも同じ。小豆、砂糖、寒天を丁寧にじっくりと練り上げた伝統菓子の味わい。現代的にいうと植物性で低脂肪、グルテンフリーとなる。

銀色のピカピカシールが公式の証!

 

食べてみると、しっかりとした甘味がありつるっとした口当たりで、改めて上品な美味しさだと感じた。そして何より常温保存可能というのがいい。いつでもどこでも持ち歩いて、手軽に食べたくなる自然な甘みだ。

 

 

入手は「とらや」各店舗のほか、東京2020オフィシャルオンラインショップ/オフィシャルショップでも取り扱い予定だ。

 

 

『東京 2020 マスコット 米粉クッキー』

東京 2020のマスコットキャラクターといえば、大会エンブレムと同じ藍色がアクセントカラーになっているキャラクター・ミライトワと、ピンク色がアクセントカラーのソメイティ。ミライトワがオリンピック、ソメイティがパラリンピックを担当してデザインされた箱も愛らしい12枚入り米粉クッキー。

日本を代表する食材・米の粉末から生まれたサクサク食感のクッキーにチョコレートクリームをサンドした、優しい甘さの一品。小麦粉由来のクッキーとは一味違う優しいサクサクがたまらなく美味しい。

キャラクターのファンなら、こっち!

製造を担当したのは1924年創業の老舗洋菓子メーカー「コロンバン」。老若男女誰でも素直に「美味しい」と思える味わいを見事に実現した。

 

 

入手は「コロンバン」各店舗および東京2020オフィシャルオンラインショップ/オフィシャルショップでも取り扱い予定だ。

 

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記者

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清水 りょういち

食レポからタバコ・コーヒーなどの体に悪い系、果てはIT、経済分野までフォローする新しもの好きライター。「わかりにくいをわかりやすく」がモットー。元「月刊歌謡曲/ゲッカヨ」編集長

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photo by 清水葉子

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