1台4役のスープメーカー『スープリーズR』で野菜も栄養もたっぷりのおいしい手作りスープを食卓に!
日々の食生活にたっぷりの野菜を摂ることは健康や美容のために欠かせないこと。1日の理想的な野菜の摂取量は350g。意識していないとこの量の野菜を摂るのはなかなか大変…。そんな時には野菜スープがおすすめ!栄養たっぷりの野菜スープを家庭で味わいたい時におすすめのスープメーカー『スープリーズR』をご紹介。
スープは健康面をサポートする、ファンクショナルスープ(機能性スープ)として注目されている。スープメーカーで作るスープは、野菜をそのまま使用するため、栄養豊富で、消化吸収も良い。『スープリーズR』を手掛ける株式会社ゼンケン(東京都文京区)は初めてスープメーカーを開発し販売した会社なのだ!シリーズ累計販売台数は10万台を超える人気商品となっている。
1台4役のスープメーカー!離乳食や介護食にも!
野菜スープメーカー『スープリーズR』(税別39,000円・2019年1月21日発売)は1台4役をこなすスープメーカー。「スープ」「食べるスープ」「おかゆ」「ミキサー」の4種類のモードがある。ポタージュスープだけでなく、食べるスープ、おかゆ、冷製スープ、スムージー等の様々な調理がボタン1つで出来てしまうのだ。
「スープ」モードではペーストも作れるので、離乳食や介護食の調理も可能。また、誤えんを防ぐためのとろみのあるスープも作れるので、介護食にも使用できる。どちらも素材から自分で選べるので安心感がある。
新たに加わったのが「再加熱」と「保温」の機能。対象は「スープ」「食べるスープ」のモードのみだが、今まで「再加熱」のためにお鍋に移して火にかけたり、レンジで加熱していたのが、全て「スープリーズR」で完結するようになった。これは嬉しい機能だ!
構造もとてもシンプル。
ヒーターを内蔵した本体と容器に分かれており、容器のフタの部分にカッターがついている。カッターの攪拌する回転数や温度管理はマイコン制御により、美味しいスープが出来るように開発段階に多くの時間をかけたそうだ。
材料を入れて、ボタンを押すだけ!
使い方は簡単!食材を切り、水とスープの素を入れて、スイッチを押すだけ。約30分で最大4人分(800ml)の野菜の栄養分を丸ごと煮込んだ本格ポタージュスープが完成する。メニューに応じた調理設計で煮込む、かき混ぜるを自動でコントロール。火を使わないから安心・安全に調理ができ、またスープを作っている時間に他の料理が作れるのもいいところ。
30種類のレシピ付き。まずはレシピを参考に色々なメニューを楽しんでみよう。
コーンスープを作ろう!
早速付属のレシピブックを開いて…今回は王道のコーンスープを作ってみることに。
用意したのは、コーン(つぶタイプ缶)、玉ねぎ、じゃがいも、洋風スープの素。野菜はそれぞれ1㎝角程度にカットしておく。
あとは準備した素材を容器にどんどん入れていくだけ。
水位線のMaxを超えないように水を入れる。
容器にフタを取り付け、ロックスイッチをONにしたら準備完了。
メニューボタンで「スープ」を選択して開始ボタンを押す。
あとは出来上がるのを待つばかり。
約30分で完成する。レシピ集には、2人分、3人分、4人分での分量が記載されているので、お好みに合わせて作ってみよう。
約30分後。温かいコーンスープの完成!!
さっそく飲んでみると、少し粒々感が感じられ、野菜のシンプルな美味しさが楽しめる美味しいコーンスープ。
牛乳や生クリームを使うポタージュではないので、
コーンの他に、玉ねぎやじゃがいもが入っていることで、シンプルにそれぞれの素材の美味しさも感じられる一杯に。朝ごはんにもお夜食にも、カラダをホッとさせてくれる。
レシピブックにはミネストローネやスムージーなど30種類のレシピが載っているので、どれをつくろうか楽しみながらつくれそうだ。
市販のスープには色々な添加物が加えられていることが多いが、
お手入れ方法も簡単。水洗いできるのは、容器と容器フタの部分。洗浄の際はカッターの刃に注意しよう。
最新作である『スープリーズR』は自然食品店・各種通信販売・専門店、またはゼンケンオンラインショップで購入可能。
公式サイトはこちら
photo by 蘭よう子