お食事エプロンの進化版『モグモグスモック』をママライターが実践!後片付けのラクさにもう手放せない。

 

離乳食が始まってから、子供のいる食卓はいっきに食べこぼしで汚れ放題に。お食事エプロンやよだれかけでは、お洋服や床が汚れてしまう。『モグモグスモック』は、ちょっと変わったベビー用お食事スモック! 何度も洗濯できて、しかも吸盤で固定してランチョンマットにもなる優れもの! ママライターが実際に使ってみた!

 

お食事エプロンで食べこぼしは防げる? 進化した最新スモックをクローズアップ!

子供の食べこぼしは仕方のないこと…でも、正直言って片付けるのも汚れた衣服を別洗いするのも大変! 楽しい食事をもっと楽しくしてくれる、そんなラクラク便利なアイテムはないの?と、そんな悩みを持っているのは、記者だけでないはず。

食事やお絵かきに、スモックでラクラク後片付け!

ジェクス株式会社(大阪市中央区)の育児ブランド「チュチュ」には、”家族みんながハッピーな育児”をコンセプトにするベビーアイテムが勢ぞろい。新発売の『モグモグスモック』(1着・希望小売価格 税抜1,280円・2018年12月3日発売)は、毎日何度もやってくる食べこぼしとの格闘を助けてくれる救世主らしい!

離乳食を本格的に始める時期でもある6か月~3歳頃までの対象で、何度も洗濯できる薄い生地のスモックだが、その便利さはこれだけじゃない! さっそく実際に使ってみて、魅力を体感してみよう。ストレスのない”家族みんながハッピーな育児”はやってくるのか?

 

『モグモグスモック』はお食事エプロンとランチョンマットにもなる便利なアイテム!

家庭や保育園、幼稚園などで使用されているお食事エプロンは、口元やお腹あたりの汚れを避けるよだれかけタイプと、広範囲を守れるスモックタイプなど様々な形・デザインが存在する。

写真はピンク。袖が外れるから、月齢が小さいうちから使用できる

今回ためしてみる『モグモグスモック』はその名の通り袖付きのスモックで、撥水加工の薄い生地だから汚れてもサッと洗えるし、ネットに入れる洗濯機での丸洗いもOK。後処理がラクなのが特徴だ。

袖はセパレートだから、1歳未満の場合は袖まくりよりも外した状態で使用するのがおすすめ。2歳の娘に着せてみると、袖まくりしなくて良いちょうどのサイズだった。洋服のサイズでいうと80~95センチといった印象(記者の感覚では)だ。

着用は簡単で、袖を通して首の後ろで面テープをさっと止めるだけでOK。生地は美容院でかけられる撥水加工のケープとよく似ている。薄いので、小さい子供に負担にならない軽さがいい。

付属の吸盤は、輪っかの紐に簡単に取り付けられる

そのまま使用すると、ひざ下までカバーできるロングサイズ。サイドにボタンがあるので、食べこぼしを拾ってくれるキャッチポケットもつくれる。

キャッチポケットもつくれる!

『モグモグスモック』の最大の特徴は、付属の吸盤を使用すると、テーブルにスモックの裾をくっつけられてランチョンマットに変身すること! いつもならお皿のまわりが食べこぼしだらけになるのに、これをお皿の下に敷くことでお片付けがこれ1枚になって便利!

汁物がテーブルとお食事エプロンの間にこぼれ、子供のボトムに流れるのも防げる。便利さはもちろん嬉しいが、こぼれてもいいというのがものすごく安心感がある。

食べ終わったら、首の後ろの面テープを外す。そして食べこぼしごとキッチンへ

また、お絵かきや粘土遊びなどでも活躍。一年中使用できる薄い生地だから、食事も遊びもめんどうな片付けがラクラクになってこれは確かに「ハッピーな育児」だと思った!

カラーはピンクとブルーの2色があり、洗い替えが欲しくなるくらい手放せない。それに、全体的にゆったりしているので長く使えそうだと思った。1着1280円はちょっと高めではあるけれど、1つのスモックでランチョンマットとお食事エプロンを兼ねる便利さ、そして後片付けのラクさを考えると納得のお値段。
家族やお友達、親戚へのプレゼントにもおすすめ。

『モグモグスモック』は全国のベビー用品店やインターネット通販で取り扱い中。

 

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記者

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椿 景子

30代女性。年間1000点以上の菓子・ドリンク類を試食するスペシャリスト。兵庫県出身、マンション暮らし。

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photo by 尹 哲郎

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