ふせん使いのアイデアを投稿する『ワタシダケのふせん術コンテスト』開催中!ふせんを収納する便利アイテムもあわせてご紹介!
いろいろなシーンで便利に使えるふせん。最近は従来の事務用ふせんだけでなく、かわいい色やイラストが書いてあるふせんも増えてきて、集めて楽しんでいる人も多いかもしれない。文房具好きの記者もその一人で、街でかわいいふせんを見かけると思わず買ってきてしまう。そんな文具好き、ふせん好きの人に朗報! 現在、instagramとtwitterで『ワタシダケのふせん術コンテスト』が開催されているのをご存じだろうか?
私だけのふせん術を投稿して、文具セットをもらっちゃおう
輸入文具の企画販売や文具、生活用品から工事用品まで様々な商品を取り扱っている株式会社ハピラ(東京都中央区)が開催している『ワタシダケのふせん術コンテスト』。
みんなが使っているふせんのアイデアを投稿してもらう企画で、ハピラオフィシャルInstagram または、WATASHIDAKE? オフィシャルTwitter をフォローの上、「#ワタシダケのふせん術 」のハッシュタグを付けてアイデア写真を投稿するだけで応募完了。
締切は2019年2月8日(金)でグランプリ(文具芸人・だいたひかるさんがセレクトした文具福袋)と準グランプリ(ハピラ福袋)には豪華景品が贈られる。
WATASHIDAKE?(ワタシダケ)とは株式会社ハピラと文具芸人として知られるだいたひかるさんが共同開発を進めている文具ブランド。文具祭りを主催したり、文具好き男性の結婚が文具婚と話題になったり、文具愛に溢れるだいたさんが「こんな文具があったらいいな、と思うのはワタシダケ?」をコンセプトに進むプロジェクト。その第一弾の商品がふせん収納シリーズ(2018年11月20日発売)なのだ。
ふせんはサイズやデザインがいろいろあって持ち運びにくいのが難点。汚れずに、必要なときにさっと使いたい! そんな要望を叶えてくれるのが『保管できるふせんブック』(税抜780円)プラスティック状の板が本の様になっていて、好きなふせんを貼り付けて持ち運ぶことができる。すぐに貼れる両面テープとポケットもついていて便利。
勉強のお供にふせんは必須。重要なポイントに貼ったり、ノートに貼ったり、本に貼ったり、そんな時にはノートに挟んで使う『A5挟めるふせんファイル』(税抜480円)がおすすめだ。
たくさんのやることに囲まれて暮らしている人や、TO DOリストを作っている人にぜひ使ってほしいのが『携帯できるふせん付メモ』(税抜580円)だ。記者は日々、仕事、家事、子育てに奔走するワーキングマザーなので、一日のTO DOリスト作りが欠かせない。ふせんなら終わったタスクはすぐに外せるのでやりのこしの間違いがない。急に発生したことも書いて貼るだけなので、作業に迷いが出ないのも忙しい人には嬉しいところだ。買い忘れを防げるお買いものリストにもいいかもしれない。
『WATASHIDAKE? ふせん収納シリーズ』はそれぞれ赤ドット柄、青緑ストライプ柄、ブラウン市松柄の3種類。ロフト、東急ハンズなどの一部の文具店、よしもとエンタメショップ新宿店、難波店で購入することができる。
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