マスクに塗って今年の花粉はくるんで対策! 『MoriLabo 花粉バリアスティック』は森のパワーの応用製品
あちらこちらでくしゃみや鼻水をすする音が鳴り響いている昨今、花粉症はもはや国民病。去年大丈夫でも今年からデビューという人も多いが、今年の対策はどうしているだろうか。今回紹介するのはマスクにサッとひと塗りするだけでいい花粉対策スティック『MoriLabo 花粉バリアスティック』だ。
鼻ムズ・シーズン真っ盛り! エステーの新ブランド「MoriLabo(モリラボ)」第1弾のトドマツ・パワーに頼ろう
花粉対策に使い捨てマスクを活用している人は多い。ただその上にもうひと押しするとしたら、このエステー『MoriLabo 花粉バリアスティック』(4g※1日4回使用で約45日分・実勢価格 税込1,058円・2018年12月12日発売)をマスク上部にひと塗りしたい。
この「MoriLabo」というブランドに馴染みがない人もいるかもしれないが、これは”空気をかえよう”をスローガンに「ムシューダ」「消臭力」などのヒット商品を続々生み出しているエステーの新たなるヘルスケアブランドとなる。
そのコンセプトは、森での研究成果を暮らしに生かすこと。第1弾となるこの『MoriLabo 花粉バリアスティック』は、その機能性樹木抽出成分を活用する「クリアフォレスト」事業の一環として、空気清浄作用に優れるトドマツ抽出成分を使用した製品だ。
トドマツと言われてもピンとこないかもしれないが、そこから生まれたトドマツオイルは、この季節の世間にたっぷり浮遊しているスギ花粉をまるっとコーティングしてしまう特徴があるという。包まれてしまった花粉は、もはやアレルギー反応が9割抑えられてしまうというから驚きだ。
バリアというと直前ではじき返すイメージがあるが、これは花粉そのものをくるんでしまう新処方。花粉対策としては新機軸になるものだ。つまり花粉に反応してくしゃみや鼻水が出るわけで、そうした反応をしないかたちに花粉をくるんでスルーして00しまえば問題ないということである。
花粉の季節に大切なのは反応しないための「スルー」する力。『MoriLabo 花粉バリアスティック』で包み込んで対策!
キャップを開けると確かにフィトンチッド感というか、森林浴のような良い香りが漂ってくる。ルージュのように本体下部を回して薬剤を1〜2mmほど出して、それをクレヨンでお絵描きするように、マスク外側上部、ちょうど鼻孔のあたりに塗ればいい。
マスクスプレーなどは強力すぎるメントール感で目にしみるものも多いが、これはそこまでではない。清涼感はあるけれど、むしろ深呼吸したくなる素敵なグリーンの香り。これは単純にマスクの防臭としてもいい、気持ちの良い香りだ。
今年の花粉対策は、丸ごと包んで気にならなくするという戦略が気になった人は、ぜひ一度試してみて欲しい。
入手は全国のスーパー、ドラッグストア、ホームセンターなどで可能だ。
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