ギンビス『エダマメン/レディコーン』ビールと一緒に食べたいおつまみ枝豆&トウモロコシスナック登場!
日本の枝豆(エダマメ)とエダマメスナックを盛り上げるべく、日本初の“おつまみヒーロー”が立ち上がった! その名もギンビス『エダマメン』。ヒーローの『レディコーン』とともに、2019年2月25日に新発売されたおつまみスナックは、塩気のパンチが効いてビールにベストマッチだったのだ!
アメコミ風ヒーローのパッケージがインパクト大
ビールに欠かせない定番のおつまみと言えば、やはりエダマメ。イソフラボンが豊富で、とってもヘルシーだ。そんな日本のエダマメとエダマメスナックを盛り上げるために立ち上がったヒーローが「エダマメン」なのだ!
実は、これは株式会社ギンビス(東京都中央区)から発売された新感覚のエダマメスナック『エダマメン』(40g・参考価格 税抜120円・2019年2月25日発売)。アメコミ風のヒーローキャラである、おつまみヒーロー「エダマメン」がパッケージにドーンとデザインされたインパクトの大きいスナックだ。
なお、公式ウェブサイトではイメージキャラクターのエダマメンや、同時発売のトウモロコシスナック『レディコーン』(40g・参考価格 税抜120円・2019年2月25日発売)が活躍するオリジナルコミックも楽しむことができる。
とかくイメージキャラクターのインパクトが先行する両スナックだが、はたして肝心の味はどうなのだろうか。われわれを楽しませてくれるのか! エダマメンよ、いざ勝負だ!
口いっぱいに広がるエダマメ風味に舌鼓
パッケージを開けると、六角形のかわいらしいスナックが現れた。口に放り込んでみると、コリコリとした食感と適度に効いた塩味、そしてエダマメの風味が口の中に広がる。
こ、これは美味い!
確かにビールのつまみとして食べるのに最適だ。原材料には「青大豆」や「大豆イソフラボン」が名を連ね、1袋あたりのエネルギーは190kcalと、スナック菓子にしては控えめになっている。さすがヘルシーなエダマメスナックだぜ! お前の美味さに完敗だ、エダマメン!
さらにヘルシーな「レディコーン」
ならばヒロイン「レディコーン」! いざ勝負だ!
こちらはトウモロコシを使ったスナックだけあって、目に鮮やかな“コーンイエロー”がまぶしい。ひと口頬張ると、確かにコーンの風味が感じられ、コリコリとした食感が楽しい。コーンポタージュのスナックを食べているような印象を受ける。
コーンスナックだからカロリー高めかと思いきや、なんと「エダマメン」よりも低カロリーの1袋185kcal。クッ……さすが女性の味方「レディコーン」だ。こっちもビールにぴったりなおつまみスナックと言わざるを得ないな。やっぱり完敗だ。
エダマメンに中の人などいない!(本当はいる)
というわけで、記者はすっかり「エダマメン」「レディコーン」の“おつまみヒーロー”ふたりにやられてしまった。その味は、ぜひコンビニやスーパーなどでゲットして確認してほしい。
なお、このイメージキャラクターたちはYoutube公式チャンネル「エダマメンChannel」で動画でも楽しむことができる。
中の人などいないが、オリジナルの「エダマメン スーツ」を身にまとい、エダマメンを盛り上げるべく活動するギンビスの社員さんを応援しよう。なお、ヒーロー開発にあたっては「正直に言うと、担当者の個人的な趣味」(開発担当者・談)だそうだ(笑)。
公式サイトはこちら
photo by 尹 哲郎