ニュージーランドの契約養蜂家から冷蔵直輸入!こだわりの天然マヌカハニーを味わおう

 

高い抗菌活性力を持つマヌカハニー。健康や美容のために取り入れている人も多いはず。質の良いマヌカハニーを選びにニュージーランド産「パウアリキハニー社」のマヌカハニーをご紹介。

 

ラ・シンシアの契約養蜂家「パウアリキハニー社」とは

ラ・シンシア株式会社(大阪市淀川区の契約養蜂家である、パウアリキハニー社はニュージーランド東海岸の小さな都市ギズボーン市北部の自然豊かな土地で「本当に美味しいマヌカハニー」を届ける為に、小さな家族で養蜂活動を行っている。

©Pauariki honey

ニュージーランドでしか採取・生産出来ない希少価値の高いマヌカハニー。マヌカハニーと名乗れるのは、ニュージーランド政府によりMPI(日本でいう農林水産省MAFF)が定める科学検査とDNA検査によって認められたものでなければならない。もちろん、パウアリキハニー社のマヌカハニーはこの検査を実施して認可されているもの。

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マヌカの活性力(MGO)を高める為に他の地域で収穫された蜂蜜との混合は行っておらず、その地域ごとの生産を徹底。

©Pauariki honey

加熱やブレンドなどの加工は一切しておらず、第3業者での成分検査、MGO濃度検査後に瓶詰を行っている。このパウアリキハニー社のマヌカハニー、日本ではラ・シンシア株式会社のマヌカライフでしか手に入らない。

©Pauariki honey

多くのマヌカハニーは、ニュージーランドから輸入する際に、船を輸送方法とする。日本に到着するまでに赤道を通過する際にコンテナ内は、60度以上に上昇してしまう。この温度上昇により蜂蜜に含まれている酵素は失活し、味にエグミが出るケースが非常に多くある。マヌカライフでは、冷蔵コンテナを使用し輸入することで、ニュージーランド現地と同じ品質・味わいを維持する努力を惜しまずに取り組んでいる。

©Pauariki honey

更に完全容器といわれるガラス容器を採用することで、外気の影響を受けるプラスチック容器との差別化をはかり、輸送時・開封後保存時の劣化を避ける工夫をしている、正直この2点だけでも十分な魅力だ。

 

こだわりのパウアリキハニー社のマヌカハニー

MGO300+はマヌカハニー1㎏にメチルグリオキサールが300g以上含まれているということ。

そんなこだわりのマヌカハニーがこちらの『マヌカハニーMGO300+』と『マルチフローラルマヌカハニーMGO30+』だ。マヌカハニーのパッケージにある「MGO」の文字は、抗菌作用(殺菌力の強さ)を示す規格のひとつ。マヌカハニーに独自に含まれる「メチルグリオキサール」という天然成分にちなんでMGOと表記されている。その強さを表しているのがMGOに続く数字。マヌカハニー1㎏の中にメチルグリオキサールが何mg含まれているかというのを表している。

『パウアリキハニー マヌカハニー MGO300+』(税別7,600円・250g・純粋マヌカはちみつ・ニュージーランド産)

『マヌカハニーMGO300+』は少し結晶化しているはちみつ。

※はちみつの結晶化は自然の現象で、品質にはまったく問題はありません。結晶化するのは純粋な無添加、無加工の100%天然はちみつの証!

濃厚で上品な味わいの結晶が口の中で溶けていく。

『パウアリキハニー マルチフローラルマヌカハニー MGO30+』(税別4,800円・250g・純粋マヌカはちみつ・ニュージーランド産)

「マルチフローラルマヌカハニーMGO30+」は、なめらかなはちみつ。

とろりとしていて華やかな風味がある。

マヌカハニーの効果的な食べ方はそのまま食べること。空腹時にティースプーン1杯をゆっくりと舐めて味わうのがおすすめ。トーストやフルーツへのトッピングや、ホットミルクに溶かして飲むのもおすすめ。ちなみに、食事の1時間前と寝る1時間前がマヌカハニーを摂るおすすめのタイミングだ。

天然のはちみつには、自然界に存在するボツリヌス菌が混入することがある。ただし、菌はごくわずかで、腸内細菌の発達した、免疫力のある大人は問題ないが、腸内細菌が少なく腸が発達していない1歳未満の乳幼児が食べると、幼児ボツリヌス症を発症する恐れがある。その為、1歳未満の乳幼児には食べさせないように厚生労働省より指導されているので注意しよう。

©Pauariki honey

のどの調子が気になる、健康を心がけている、風邪をひきやすい、お腹の調子が良くない、虫歯や口内炎が気になる人に。毎日の健康にパウアリキハニー社のマヌカハニーを。

購入はマヌカライフ公式オンラインマヌカライフ公式楽天市場店にて。

 

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記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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