『DC リビング扇風機(自動昇降機能付き)AFL-359X / FSSL-9539X』暑い夏に備えて、リモコンで高さを自在に設定できる高性能な扇風機を準備しよう!
まだ春も迎えていない時期だが、近年、夏は猛暑が続いている。当然、猛暑になると熱中症の不安が大きくなる。対策として適切に扇風機をエアコンと併用することがおすすめされている。株式会社アピックスインターナショナルの『DC リビング扇風機(自動昇降機能付き)AFL-359X / FSSL-9539X』は、従来の3D立体首振り機能に加え、これまでになかった高さ自動昇降機能を搭載した高性能扇風機。その特徴をチェックしてみよう!
手元のリモコンを操作するだけで好きな高さに自由自在
デザイン家電や雑貨の開発を手がける株式会社アピックスインターナショナル(大阪市)では、手元のリモコンで上下の好きな位置(約77~100㎝)に高さを設定できる「自動昇降機能」を搭載した高性能扇風機『DC リビング扇風機(自動昇降機能付き)AFL-359X / FSSL-9539X』を2019年4月に発売する。
これは同社が販売している高性能扇風機『DC リビング扇風機 AFL-328R/AFL-338R』に、今までにない「高さ自動昇降機能」を搭載した製品だ。
最大の特徴は、なんといっても扇風機本体のところに行かなくても、手元のリモコンで自動で高さを調節できる点だろう。
リモコンでは電源のオン/オフは言うまでもなく、風量やタイマーの設定、上下左右の首振りが調節可能。そして、新機能の「高さ自動昇降機能」によって、ファンの高さまでリモコンで調節できるようになった。
「高さ自動昇降機能」をオンにしている間は、自動昇降を継続して繰り返す(2時間自動オフ)ので、これならわざわざ扇風機まで行って、微妙な高さ調節を自力でしなくて済むのだ!
しかも「3D立体首振」機能が搭載されているので、「高さ自動昇降機能」と組み合わせることで、従来機よりも効率的に部屋全体の空気を循環させることができるようになった。もちろん、羽根の直径に合わせて専用の「7枚羽根」が採用されており、ふんわりとした心地よい風が実現されている。
また、従来機からの大きな変更点として、本体の操作系がタッチパネル式からボタン式に変更されたことが挙げられる。クリック感があるため、タッチパネル式よりも作動の確認がわかりやすく、特に高齢者にとっては親切な仕様変更と言えるだろう。
風量の表示はブルーのLEDライトで非常にわかりやすく、しかもリモコンの案内も大きな文字でデザインされているので、操作を間違えることはほぼないだろう。
もちろん、従来機に搭載されている気温に合わせた「熱中症対策自動運転モード」や、部屋干し用の「衣類乾燥モード」も健在。好みのアロマオイルの香りを届ける“アロマ機能”と衣類乾燥モード運転を組み合わせた「アロマドライ」も搭載されている。なお、アロマパッドは3枚付属しているので、好みのアロマオイルを使い分けて香りを楽しむといった使い方もできる。
暑い夏だけでなく梅雨の時期から活用したい高性能扇風機
アピックスインターナショナル「DC リビング扇風機(自動昇降機能付き)AFL-359X / FSSL-9539X」は、従来機で評判の良かった機能をそのままに、より使い勝手を考えて進化した高性能扇風機。気温の高い夏場だけでなく、梅雨の時期に洗濯物を部屋干ししなければならない時に大きな威力を発揮してくれるに違いない。
なお「DC リビング扇風機(自動昇降機能付き)AFL-359X / FSSL-9539X」は全国の家電量販店やホームセンターなどで2019年4月中旬頃から購入可能となっている。
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photo by 尹 哲郎