食器洗いの水はね防止に!新発売『SinkPlate』(シンクプレート)が便利すぎる!
食器洗いの水はねで、キッチンカウンターや洋服がびしゃびしゃに。そんな悩みを解決するべく作られたのが『SinkPlate』(シンクプレート)という水はね防止プレート! 簡単に設置できて便利だと評判のキッチン雑貨を実際に使ってためしてみた!
キッチンをもっと便利に、もっとオシャレに!『SinkPlate』(シンクプレート)で水はね汚れにサヨナラ!
東洋アルミエコープロダクツ株式会社(大阪府大阪市)は便利なキッチン雑貨やお掃除アイテムを数々生み出している生活雑貨メーカー。これまで当サイトでもレンジフードフィルターやエアコンフィルターなどユニークなアイテムを紹介してきた。
今回は、新登場した『SinkPlate』シンクプレート(1枚入り・希望小売価格 税込538円・2019年2月1日発売)という便利なキッチン雑貨をチェックしていきたい。
普段、食器やキッチン道具をシンクで水洗いしていると、気づいたときにはお腹まわりのシャツが水はねでびしゃびしゃになっていたということはないだろうか。
大人もそうだが特にこどものお手伝いでは着替えが必要なくらい水がかかってしまうことがある。
またカウンターキッチンの場合、水はねの影響はシンクだけにとどまらず正面のカウンターにまで及んでしまい、置いているものを濡らしたりちょっと水を出しただけでもカウンターが濡れてしまっていたりあまり嬉しくない状況になりやすい。しかも油汚れがはねた場合はさらにショックだ。
『SinkPlate』(シンクプレート)はシンクの縁にさっと取り付けるだけで、気になる水はねから洋服やカウンターを守ってくれる便利なキッチン雑貨! しかも透明感のあるオシャレなデザインが入っているからキッチンが華やかに。さっそく実際に使ってみて、その魅力を確かめてみたい。
嫌な水はね、どこまで防げる?『SinkPlate』を使ってみた!
一般的な家庭用シンクは75~80センチといわれているが、『SinkPlate』は幅44センチ。幅60センチ以上のシンクに対応している。一人暮らし用のミニキッチンのシンクでも無理なく使用できそうなサイズ感だ。設置すると高さは約7センチになり、滑り止めがついているので少々衣服や物が当たった程度でズレることはなかった。
使い方は簡単! 上下のパーツを折りたたんで滑り止めをつけて、シンクの端に滑り止めでピタッとくっつけるだけ。シンクの形状やカーブ、段差によっては設置方法が異なるかもしれないが、ハサミで切り込みを入れたりカットしたり形状を変えることもできる素材なのでほとんどのシンクで使用できそうだ。
カウンターにもくっつけるだけでOK。説明書を読んで組み立てるのは苦手なタイプの記者だが、1分もかからずに簡単に設置できた。
『SinkPlate』のカラーは3種類。ブラック、グリーン、ホワイトでいずれも葉やレースなどのオシャレなデザインが入っている。インテリアを邪魔しないさりげないデザインとしっかりとした実用性がいい。
厚みは0.5センチ。水はねガードというともっと大きくて不便なイメージがあったのにまったくそんなことはなかった。シンクに立って食器を洗うとき、背が低いと手前に置いた『SinkPlate』が邪魔になるかなと思ったけれど、一般的なキッチンサイズで身長155センチの記者が使っても邪魔にならずにスムーズに食器洗いができた。
しかも洗い終わってみると、『SinkPlate』に水滴がついているのがわかる。「あぁ、これが普段自分の服にかかっている水はねか」と妙に納得してしまう瞬間だった。しかも衣服にかかる手前だけでなく、カウンターにも水はねが多いんだなと実感。確かに効果はありそうだ!
今後、さらにバリエーションが増えれば実用性とデザイン性の両方を楽しめそう。
『SinkPlate』は3種類展開(レースホワイト、レースブラック、リーフグリーン)で各1枚入り、参考価格は538円(税込)。東洋アルミエコープロダクツ直営オンラインショップをはじめ、メーカー直営楽天オンラインショップで購入が可能。
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photo by 尹 哲郎