【花粉対策2019〜鼻ミズ編】『花束 フリスク ライトローションティシュ120W』今度はティシュとコラボ!? フリスクの爽快感でチーン!
噛むと爽快感が広がる清涼菓子「フリスク(FRISK)」。その清涼感を花粉症の時期に体感しようということで、コラボした商品が誕生した。それが丸富製紙『花束 フリスク ライトローションティシュ120W』。すでにフリスクとコラボしたマスクはあるが、ティシュとのコラボは世界初。爽快ミントの強烈な清涼感で、花粉症の季節をスッキリと乗り切ることができるのか。実際に鼻をかんで検証してみた。
世界初! フリスクで鼻をかむという新鮮な体験
今年の春は花粉症に長く悩まされる人が多いようだ。日本気象協会の2019年春の花粉飛散予測によると、ピークは2月下旬から4月上旬までと、約1か月間多く飛ぶ時期が例年よりも長くなるという。
全国的にスギ花粉の飛散量は昨年よりも「やや多くなる」「多くなる」地域がほとんど。つまり、長く重く花粉症に悩まされる春になるということだ。花粉症の人なら手放せないアイテムがマスク、そしてティシュだろう。
そんな花粉症の人におすすめなティシュが丸富製紙株式会社(静岡県富士市)の『花束 フリスク ライトローションティシュ120W』(H200×W230mm・120組240枚入り・参考価格 税込159円・発売中)。その名のとおり、噛んだら口の中に爽快感が広がる清涼菓子「フリスク(FRISK)」とコラボしたティシュ(ティッシュ)だ。花粉症対策的な意味では、フリスクとコラボしたマスクはこれまでにもあったが、ティシュは世界で初めてだという。
この「花束 フリスク ライトローションティシュ120W」はマイクロカプセル製法を採用しており、フリスクの爽快ミントがカプセルに凝縮。鼻をかむたびにフリスクらしい強烈な清涼感が体感でき、しかもローションタイプなのでお肌に優しいティシュだという。
この時期、花粉症の人が頭を悩ますのは外出時にティシュをどう持ち歩くか。箱ティシュはかさばって邪魔になるし、ポケットティシュではすぐになくなってしまう。しかし、「花束 フリスク ライトローションティシュ120W」なら、120組の大容量ながらコンパクトなピロー包装を採用しているので、ビジネスバッグやリュック、ブリーフケースにもサッと収納できる。デスク周りに置いても馴染むスタイリッシュなパッケージデザインだ。
それでは、花粉症の筆者が実際に鼻をかんで検証してみよう。
取り出しやすいピロー包装は持ち運びにも便利
これは一見すると詰替え用のティシュではないかと思ってしまうが、ティシュの取り出し口にはちゃんとミシン目の開け口が設置されている。ピロー包装の素材がしっかりしているため、口を開けたらボロボロになってしまう詰替え用とは異なる丈夫なものだ。
もちろん、1枚(1組?)ずつ、スッと引き出せるので、箱ティシュでもたまにある1枚引き抜いたら、次のティシュをつまむ部分が出てこずにイライラという現象がない。ちなみに、このイライラする現象に名前を付けてほしいと思うのは記者だけではないだろう。
パッケージは「ティシュを揉むとペパーミントが爽やかに香ります」と表記されている。実は、この「揉む」というのがどの程度の力で行えばよいのか迷った点。あまりゴシゴシと強く揉むとティシュが破れてしまうし、軽く揉んでもカプセルが潰れないから香らないという。
取り出したティシュを目を凝らしてチェックしてみたが、マイクロカプセルを発見することはできなかった。これが「マイクロ」ということなのだろう。なお、蛍光塗料を使用していない牛乳パック類を再利用したエコなティシュで、ローションタイプなので肌に優しく、しっとり、ふんわりした使い心地。花粉症や風邪、鼻炎だけでなく、フェイシャルケア用に利用してもいいだろう。
花粉症の季節をスッキリと乗り切ろう!
フリスクとコラボということで、ペパーミントが強烈に香るティシュと触れ込みのあった「花束 フリスク ライトローションティシュ120W」。確かに、鼻をかんだらふわっとミントが漂い、清涼感を得ることができた。記者としては、もう少しフリスク感が強くてもいいかなとも思うが、鼻の粘膜が敏感な人などには、むしろ控えめなくらいがちょうどいいのかもしれない。4月中旬ぐらいまで悩まされる花粉症も、この「花束 フリスク ライトローションティシュ120W」でスッキリと乗り切りたいものだ。
なお、購入は全国のドラッグストア・スーパーマーケットなどへ。または、丸富製紙の楽天市場公式通販サイト「グリーンコンシューマーのお店」でも購入できる。
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