イタリアのサロンで使われているオーガニックヘアケアシリーズ『BioBlanc(ビオブラン)』シャンプー&コンディショナーが日本上陸!
髪は「女の命」と言われるけれど、年齢を重ねると、ダメージケアだけでなく、地肌ケアやボリュームアップなど、それまで気にならなかった悩みまで増えてくるもの。そんな人にオススメしたいのが、このたび日本初上陸を果たしたイタリアのサロン仕様のヘアケアシリーズ『BioBlanc(ビオブラン)シャンプー&コンディショナー』だ。
20種類のイタリアンオーガニックハーブのエキスと精油が配合!
株式会社ときわ商会(東京都墨田区)がイタリアから直輸入する『BioBlanc(ビオブラン)』は、イタリアに古くから根付いている薬草学の考えをもとに、20種類のイタリアンオーガニックハーブのエキスや精油を使って3つの髪と地肌の悩みごとにレシピ開発された、オーガニックビギナーにも使いやすいヘアケアシリーズ。パラベンフリー、動物由来成分フリーで、イタリア本国では約2,000店舗ものサロンで使用されている、プロ仕様のシャンプー&コンディショナーなのだ。
「1.ダメージヘアにお悩みの方へ 傷んだ髪のためのシリーズ」「2.頭皮のトラブルにお悩みの方へ 健康な髪と頭皮のためのシリーズ」「3.髪のボリュームにお悩みの方へ 細髪・ハリコシのためのシリーズ」の3シリーズで、「1.シャンプー」と「2.コンディショナー」がそれぞれラインナップされている。
「シャンプー1.1」は、植物由来の洗浄成分でデリケートな洗い上がりを追及。マイルドな洗浄力で傷んだ髪をいたわるように洗い上げ、ダイズ由来タンパクが髪に吸着し傷んだ髪を補修してくれる。
「コンディショナー1.2」には、髪に吸着し補修するコムギ由来タンパク成分を配合。ドライヤーやヘアカラー、乾燥などのダメージをケアし、もつれを防ぎツヤを与えてくれる働きがあり、うるおいを与え、ツヤ髪へ導くオーガニック認証植物コンディショニング成分(オレンジ果皮油、レモン果皮油、ベルガモット果皮油、アマ種子エキス、キビ種子エキス、オリーブ葉エキス)も配合。
「シャンプー2.1」は、植物由来の洗浄成分で皮脂汚れをスッキリ洗い上げ、頭皮環境を整えてくれる。
「コンディショナー2.2」は、ベタつき、乾燥などで乱れる頭皮環境を整え、髪にうるおいを与え健康なツヤ髪へ導く働きがある。抗炎作用や収れん作用、頭皮の皮脂バランスを整えるとされるオーガニック認証植物コンディショニング成分(ユーカリ葉油、ラバンデュラハイブリダ油、マリアアザミエキス、セイヨウタンポポ根茎/根エキス、ゴボウ根エキス、アーチチョーク葉エキス、ニオイテンジクアオイ油)を配合。すっきりとした天然ウッディフローラルの香りが特徴だ。
「シャンプー3.1」は、すすぎのし易さとスムーズな泡切れの植物由来洗浄成分で、過度な摩擦を防ぎながら髪を洗い上げ、2種の植物由来タンパク成分が細い髪をふんわりボリュームアップしてくれる。
「コンディショナー3.2」は、コムギ由来のタンパク成分がハリコシを与え、細い髪をふんわりボリュームアップ。髪にうるおいとハリを与えてくれる。さらに、乾燥から髪を守り潤いを与えるオーガニック認証植物コンディショニング成分(ウイキョウ果実油、シトルスメジカブルガリス果皮油、アーモンド果実エキス、アンズ果実エキス、カラスムギ穀粒エキス、ヒマワリ種子エキス、ローマカミツレ花油)も配合。心安らぐやさしい天然スパイシーフローラルの香りが特徴。
キャップの部分は、こんな感じ。片側を押し込むだけで簡単に開け閉めできる。
髪の長さにもよるが、シャンプーの量の目安はこれくらい。オーガニック系のものだと泡立ちにくい印象があったのだが、『BioBlanc(ビオブラン)』はとても泡立ちが良い。
3種を実際に試してみた記者のイチオシは……?
3種類とも実際に試してみた感想としては、記者の好みはダントツ「1.ダメージヘアにお悩みの方へ 傷んだ髪のためのシリーズ」だ。ほのかに香る柑橘果実と、強すぎないハーブの香りが心地よく、3種類のなかでも一段と泡立ちが良い。何よりシャンプー中に髪がきしんだりすることもなく、コンディショナーは髪に栄養が行き渡るような気がするほどしっとりする。しかも、タオルドライ後にドライヤーで乾かすだけで、ヘアスタイルがバッチリ決まるのだ。そのためにはシャンプー&コンディショナー、ペアでの使用が必須!
いままで数々のヘアケアシリーズを試してきたが、シャンプー&コンディショナーのなかでは今のところ一番のお気に入り。これはリピート確実だ。
『BioBlanc(ビオブラン)シャンプー&コンディショナー』は各250mL入りで税抜1,200円。サロン帰りのヘアスタイルを自宅で再現できる、まさにプロ仕様のヘアケアシリーズと言えるだろう。
購入は、全国のバラエティショップや理美容サロンなどで。
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photo by 尹 哲郎