えっ!?青いドレッシング?『ノンオイルドレッシング オーシャンブルー』でフォトジェニックなメニューを作ってみよう!

 

まるでかき氷のシロップのような鮮やかな青。今回ご紹介するのは、カラフルな「映え」料理におすすめの青いノンオイルドレッシング。ドキッとするような真っ青な色をしている。ノンオイルドレッシングなのに青?味は?このノンオイルドレッシングの正体をさぐってみよう!

 

とっても青い!このノンオイルドレッシングの正体は?

※「オーシャンブルー」はケンコーマヨネーズ株式会社の商標です。

ケンコーマヨネーズ株式会社(東京都杉並区)より発売されているノンオイルドレッシング オーシャンブルー』(税込502円・500ml)は、名前の通り青い色をしたノンオイルドレッシングだ。

「オーシャンブルー」というネーミングの通り、とにかく鮮やかな青い色をしている。
一瞬、ドキッとしてしまうほどの青。食べても大丈夫なの?と一抹の不安も感じるかもしれないが、この青色はスーパーフードで藻類の一種であるスピルリナ由来の天然色素によるもの。

 

原材料をチェックしてみても、合成着色料は使われていない。ノンオイルドレッシングで、コラーゲン入り。どんな味なのか気になるところだが、グレープフルーツ味で、酸味のあるさっぱりとした味わいだ。シーフード、セロリ、カリフラワー、ゆで卵などと相性が良い。爽やかさがあるので、野菜に漬け込んでピクルスにしたり、いつもの柑橘系ドレッシングと同じようなイメージでメニューに応用できる。

 

青が美しいフォトジェニックなサラダ

レシピは記者オリジナル。

せっかくなので、この青い色を生かした映えメニュー「オーシャンブルーの寒天カクテルサラダ」を作ってみよう。

寒天液(250㏄)にノンオイルドレッシング オーシャンブルー(大さじ3)を加えて青い寒天を作っておく。

まずは青い寒天作り。寒天を煮溶かす時にノンオイルドレッシングをプラスして固めただけ。グレープフルーツ味なので、寒天の風味もさっぱり。

出来上がったこの青い寒天とともに、カラフルな野菜を盛り付けてみよう。用意したのは、きゅうり、パプリカ、ミニトマト、チーズ。ミニトマト以外は、寒天を含めて1㎝角位の大きさになるようにカットしておこう。

お好みの器にまずは寒天を。ここにノンオイルドレッシングを注いで、さらに青を鮮やかに。その上にカットした野菜やチーズをトッピングする。

青が美しいカラフルな寒天カクテルサラダの出来上がり!

全体を混ぜ合わせながら食べると、フレッシュな野菜にさっぱりとした寒天が美味しい。ホームパーティーなどの前菜や、華やかなシーンに間違いなく映えるはず。ノンオイルドレッシングだから、ヘルシーなのも嬉しい。

グレープフルーツ味なので、野菜との相性はもちろんバッチリ。スモークサーモンなどと一緒に盛り付けるのもオススメ。ノンオイルなので、オリーブオイルなど好きなオイルをプラスしても美味しくいただける。

ちなみに、ゆで卵を漬け込むと水色のゆで卵に、ご飯と混ぜると水色の酢飯になる。本来、青い食品というのは食欲を減退させてしまうイメージもあるが、このノンオイルドレッシングであれば清涼感あるフォトジェニックなメニューになること間違いなし!暖かくなるこれからの季節に、見た目にも爽やかな『ノンオイルドレッシング オーシャンブルー』を楽しんでみてはいかがだろうか。

 

購入はケンコーマヨネーズオンラインショップにて。公式サイトには、このノンオイルドレッシングを使った「映え」レシピがいくつか紹介されているので、そちらもぜひチェックしてみて。

 

公式サイトはこちら

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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