ホームパーティーに最適! 『セパレートグリラー』でふたつの料理を一緒に楽しめる、2口熱源の卓上調理家電をおためし!!
仲間とわいわい過ごしたり、子どもと一緒に作ったり、テーブルで簡単に調理できるホットプレートなどの卓上調理家電は、楽しい食事の時間をおおいに過ごせる優秀なアイテムのひとつだ。焼肉やホットケーキだけじゃない、鍋とプレートの取り換えが簡単にできるうえ、それぞれの温度を分けられるセパレート2口熱源だから、あれもこれもとバラエティに富んだ食卓を簡単に演出できる。
温度が変えられるから、ふたつの料理をあれこれ一緒に
卓上調理家電というと「平たい鉄板タイプ」のホットプレートか「ちょっと深さのある鍋タイプ」の卓上鍋を思い浮かべる人がほどんどかと思うが、小泉成器株式会社(大阪府大阪市)『セパレートグリラー』(W415×D265×H180(深なべ・フタ装着時)・税込18,144円・4月下旬発売)はその両方を一緒に楽しめる2口熱源の新商品なのだ。
スイッチ部分を見てほしい。左から保温したいときの「WARM」、煮込みの仕上げをしたいときの「LOW」、焼き肉や鉄板焼きに最適な「MED」、お鍋やたこ焼きの適温「HI」の約60℃〜250℃で無段階に調節できる。独立した温度調節レバーが左右にふたつあることで、それぞれの違う料理を調理できるのが最大の特徴だ。
プレートを使用する場合は両方を同じ温度にして焼肉をしてもいいし、焼けたお肉や野菜は、もう一方をちょっと低温にして、焦げすぎないよう保温ができる。
別売でタコ焼きプレートも!熱源を半分づつにすることで、焼きと保温を同時にできる調理も可能。いつでもアツアツを食べられる!
『セパレートグリラー』の最大の使いやすさのひとつ、仕切り深なべ。左右に違う料理を楽しめるのは、たくさんの人が集まるホームパーティーや家族それぞれの好みに寄り沿える嬉しい機能だろう。
記者の家はしゃぶしゃぶをする際、夫婦の食への好みの違いから、毎回、それぞれ妥協しながら食べる日々が続いていた。『セパレートグリラー』の仕切り深なべを使って、右側はオーソドックスな水と昆布だしを、左側には変わり種の鍋つゆをセットしてのしゃぶしゃぶ。食べ終わった後のそれぞれの満足感の素晴らしさ!! 家族みんなで感激の商品だった。
好みが分かれる食材として、パスタもそのひとつ。お店ならそれぞれ好きなものを頼めばいいが、家ではそうはいかない。でも『セパレートグリラー』があれば、カルボナーラとミートソースが同じ食卓で一緒に楽しめる。子どもにとっては両方食べられるのはきっと嬉しいはず。
美味しさが多彩に広がる『セパレートグリラー』は鍋にはセラミックコーティング加工が、プレートにはフッ素コーティング加工がしてるのでお手入れもらくらく。後片づけの簡単さは折り紙付きだ。
『セパレートグリラー』は全国の家電量販店で購入できるので、ぜひチェックしてみてほしい。
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photo by 尹 哲郎