暑い季節の救世主!さっぱり味で美味しい『ストレートタイプ 冷や汁』はふたを開けてかけるお手軽タイプ

冷や汁以外のアレンジメニューもたくさん!夏のレパートリーが増える一品

 

暑い夏に食べたくなるのがさっぱりした冷たい料理。ざるそばやそうめんなども美味しいが、毎日食べると流石に飽きるし、かといって手間のかかる料理は作りたくない。そんなときに活躍するのが、ますやみそストレートタイプ 冷や汁。ふたを開ければすぐに使えるストレートタイプなので、面倒な料理の手間なしに冷や汁を楽しむことができる。今回はその味と使いやすさを紹介しよう。

 

梅の風味がさっぱりしていて気持ちいい。みそを溶かす手間が無くとっても簡単

1929年(昭和4年)に「舛本商店」として創業し、今年で90周年を迎える株式会社ますやみそ(広島県呉市)。味噌や麹を中心とした製品を展開しており、「健康で味わいに満ちた食生活」を提供している企業だ。

麦みそ、鯛と北海道産昆布使用。紀州練梅入り。

そんなますやみそが夏にぴったりの商品を発売。それが今回紹介するストレートタイプ 冷や汁』(500ml・希望小売価格 税込375円・2019年3月5日発売)だ。以前にも「冷や汁の素」という商品が販売されていたが、そのまま使うことができるストレートタイプとして登場した(正確には冷や汁のスープのみ)。

ごま入りなので、かけるだけで食感も変化する

麦みそを使用したゴマみそ仕立ての冷や汁がペットボトルの容器の中に入っており、冷蔵庫で冷やして、ご飯やそうめんにかけるだけですぐに食べることができる。もちろん希釈する必要はなない。

だし汁にみそを溶かして冷蔵庫で冷やすという一連の作業が無くなったので、気軽に冷や汁を楽しめるようになったというわけだ。時間節約となるだけでなく、料理の幅もぐんと広げることができる。

これからの暑い季節には、温かいご飯にかけたりそうめんやうどんのつけ汁にするのも良い。ベースはみそとごまなので担々麺のスープにアレンジしてみるのも面白いだろう。記者はシンプルにごはんにかけて食べてみた。

かける量は好みに合わせてOK。さらさらとしているので少なめでも十分美味しく食べられる

冷蔵庫で冷やし、よく振ってからご飯にかける。1本で5~6人前程度なので、100ml前後が茶碗1杯に対する目安だ。食べてみるとふたを開けた時の麦みその濃厚な香りから一転、紀州練梅の酸味のある爽やかな味わいが広がる。さらさらとしているので、するすると口の中に入ってとても食べやすい。

ベースの麦みその味わいが、全体にしっかりとしたコクを出しているので食べれば食べるほど深みも感じられる。さっぱり×深みのある味わいは、夏バテのような食欲の落ちたときでも食べやすいだろう。

公式ページでも紹介されているように、きゅうりやみょうが、大葉などアレンジすればもっと美味しく食べることができる。購入の際はぜひ試してほしい。

夏の新たな涼味メニューとしていかが?

全国のスーパー、百貨店・量販店の食品売場等で発売中。

 

公式サイトはこちら

記者

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森脇 学

20代男性。工学系出身ライター。食品・工学・アニメ・漫画と幅広い知識を活かして執筆中。関東住まい。

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photo by 尹 哲郎

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