ビールテイスト新ジャンルに究極辛口登場!『サッポロ 本格辛口』の刺激が史上最強すぎて爽快感がハンパない!
ビールのような味わいを楽しめる新ジャンルが登場して、早15年の年月が経とうとしている。そんな中、未開拓であった辛口領域にサッポロビールが新商品を投入。同社新ジャンルにおける史上最強の炭酸を楽しめる『サッポロ 本格辛口』が発売された。その最強の肩書き、確かめさせていただこう。
すごいのは炭酸だけではない。麦の旨味とキレの良さはビールさながらのクオリティ
新ジャンルと呼ばれるビールテイスト飲料。新というには年月が経ち過ぎたものだが、登場当初は「第3のビール」と呼ばれていたが、ビールとの誤認を避けるために今では「新ジャンル」ビールテイストという曖昧な表現に落ち着いている。そしてサッポロビールの調査によると辛口領域の商品は無く、低価格かつ辛口を求めるニーズは未だ満たされていない状況だ。
新ジャンルが登場してからの進化はめまぐるしいスピードだったが、ビールを目標に香りや味わいを求め続けた結果、その領域への進出に関してはおざなりになっていたのだ。
そのニーズをいち早くキャッチし、同社が開発した『サッポロ 本格辛口』(350ml缶 / 500ml缶・参考価格 税込112円 / 166円・2019年4月2日発売)が遂に発売。史上最強の炭酸を宣言し、アルコール度数5%ながら、本物の辛口を味わえる内容となっている。
TVCMには再始動を果たしたイエモンことTHE YELLOW MONKEYのヴォーカリスト・吉井和哉を起用。動画では、喉にガツンとくる刺激を表現したキャッチコピー「ノド唸れ」のもと、最強炭酸を荒々しく表現している。
それでは早速その刺激を体感してみようではないか。
史上最強炭酸の強さは従来の新ジャンルの約113%。正直数値だけではいまいち最強感が伝わってこないので、やはり飲んでみるしかないようだ。
まずは一口。口に含むや否や、細かな炭酸の気泡が舌を刺激する。喉を通った後もピリピリと食道を刺激する感覚があるほど。むしろ、口の中というより飲み込んだ後の方がその炭酸の強さを実感するのではないだろうか。「ノド唸れ」というキャッチコピーはまさにその通りだ。
ふぅっと呼吸を整え、今度は少し味も確かめるためにもう一口。辛口と聞くと、苦味や雑味などがあるイメージだが、そこは全く問題なし。ダブルデコクション製法により、濃厚な麦の旨味を感じさせてくれるし、それでいてキレのいい後味が口の中をリセットしてくれる。
新ジャンルながらもビールと遜色のない飲みごたえ。これなら増税後にも美味しくお酒を飲み続けることができそうだ。
全国のスーパー、コンビニで発売中。
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photo by 尹 哲郎