藤倉コンポジット『アクアチャージ』水を入れるだけで充電できる非常用モバイルバッテリーで災害時の備えは万全に!

 

“災害大国・日本”という言葉が現実味を帯びて感じられる出来事を多く体験してきた平成時代が終わりを告げた。新たな令和の時代に入ったが、常に防災意識を持っていることは日本に住んでいる以上、必要不可欠。近年は、災害時に不可欠なアイテムとしてスマホが大きな存在となっている。だが、災害時には電源を確保できないため、充電がなくなってしまうリスクがある。そんなときは、電気が不要で水を入れるだけで充電できるモバイルバッテリー『アクアチャージ』を常備しておきたい。

 

今や災害時には「通帳よりスマホ」が常識!

藤倉コンポジット『アクアチャージ』は水を入れるだけでスマホ充電が可能

藤倉コンポジット株式会社(東京都江東区)の『アクアチャージ』(電池容量:11,000mAh・希望小売価格 税別4,980円・2019年5月29日発売)は、水を入れるだけでスマホ充電ができる非常用モバイルバッテリー。コップ1杯の水があれば、災害時の避難先でも確実にスマホの充電が可能となっている。

90%以上の人が災害時にスマホは必須アイテムだと思っている

同社は「アクアチャージ」新発売にあたり、20~40代のスマホユーザー500人に「スマホ時代の防災対策」をテーマとした意識・実態調査を行った。これによると、非常時に欠かせないアイテムとして92%の人がスマホを挙げたそう。家族の安否確認は言うまでもなく、災害状況などの情報収集や居場所の通知、避難場所や救援物質などの情報収集にスマホが大きな役割を果たすと考えているという。

なんと通帳や身分証よりもスマホを選ぶ人が多かった!

驚くべきことに、銀行の預金通帳や身分証明書よりもスマホを避難先に持っていくと答えた人が多かったそう。このように、現代人は災害時にスマホ頼りになっているのだ。ただ、難点は充電が必要なこと。これだけスマホが防災アイテムとして重要と位置づけているにも関わらず、充電器はコンセント式のものしか持っていない人が約40%、携帯用充電器は持っているものの、災害時に電池・充電残量が十分あるかどうかわからない人が33%にものぼるという。要するに非常時を想定してモバイルバッテリーを準備している人は多くないということだ。

 

非常時でも簡単にスマホ充電できるシンプルな構造

いざというときのために常備しておきたい「アクアチャージ」

一般的なモバイルバッテリーも、当然ながら充電しておくために電源が必要となる。しかし、災害時に電気を自由に使えるということはほとんどない。これでは、いざというときに役に立たないばかりか、むしろ邪魔になってしまう。その点「アクアチャージ」は、避難先でもコップ1杯の水さえあれば、確実にスマホの充電が可能となる。

「アクアチャージ」に同梱されているのはケース、充電池、塩、USB変換ユニット、かき混ぜ棒

非常時に使用することを想定しているため、充電までの準備は非常にシンプル。パッケージを開け、ケースに付属の塩を入れ、コップ1杯の水を注いで、かき混ぜ棒で混ぜる。

その後、充電池本体をケースに沈めれば、すぐに発電が始まるという仕組みだ。

なお、このアクアチャージは防災アイテムとして常備しておくためのものなので、開封前であれば5年間という長期間の保存が可能となっている。保管していけば性能が劣化することはない。また、11,000mAhの大容量タイプなので、スマホ約2台をフル充電することが可能。さらに家庭用コンセントと同等の時間でスピーディーに充電できる。

USB変換ユニットのLEDが緑色に点灯していれば充電しているサイン

なお、USBケーブルは同梱されていないので、合わせて用意しておく必要がある。

 

予約・購入はクラウドファンディングサイトへ

救急要請をするにしても、スマホがないと連絡手段が確保できないのが災害時。令和の時代になっても、大規模災害が発生する可能性はゼロではない。藤倉コンポジット「アクアチャージ」を常備して、いざというときのために準備しておくことが大切だ。

 

なお、先行予約購入は5月28日まで。詳しくは、クラウドファンディングサイト「未来ショッピング」の「アクアチャージ」専用サイトへ。

 

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記者

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塩田和夫

東京都在住、WEBライター。フラットな視点が持ち味。

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photo by 尹 哲郎

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