キュートでレトロなデザイン『レコルト ガラスブレンダー リコ』温冷レシピをこれ1台で。
可愛らしいサイズ感とレトロな雰囲気を合わせもつ「récolte(レコルト)」のキッチン家電シリーズより、温・冷対応のブレンダー『ガラスブレンダー リコ』が登場! これ1台で温かいポタージュも、冷たいスムージーにも対応してくれるので、1年中様々なシーンで活躍しそう。
可愛い、コンパクト、レトロだからキッチンに置いておきたくなる!
Rico(リコ)とは、スペイン語で“豊かな”や“おいしい”という意味。『ガラスブレンダー リコ』(税別6,500円・発売中)は、耐熱温度差120℃まで対応できる耐熱ガラス製のガラスジャーを採用。100℃までの熱湯も氷もOK。炒めた野菜や煮込んだ食材もアツアツのまま撹拌できる。250Wの出力で1分間に22,300回転するパワフルさ。家庭用製氷機で作った2.5cm角以下の氷なら一度に10粒まで撹拌できる。
コンパクトでレトロなデザインは、キッチンにそのまま置いておいても可愛らしい。本体のサイズは横幅約16cm×奥行き約13cm×高さ約32cm。重さは1.7kg。
3つのスイッチしかないシンプル操作で、誰でも簡単に扱える。
コードも本体に巻きつけてコンパクトに収納。
ロックキャップ(フタ)はガラスジャーのハンドル部分にしっかりロック出来る仕組み。撹拌中にロックキャップがずれたり、外れたりするのを防いでくれる。
また、ロックキャップの部分に取り外しの出来るセンターキャップがついている。蒸気圧を逃す設計になっており、アツアツの食材を撹拌するときも安心。料理の途中でこのセンサーキャップを外すことで、材料を追加することもできる。マヨネーズ作りなど、あとから調味料をプラスしたい時などに便利だ。
本体の他に入っているものは、レシピ集、パッキン用スティック、取扱説明書。
レシピ集は料理研究家・管理栄養士のエダジュンさん監修。オリジナルレシピが約30品掲載されている。スープ、ホットスムージー、ドレッシングやソースなど、すぐに作りたくなるメニューが満載! 各メニューの食材に関する「栄養メモ」も記載されている。
パッキン用スティックは、パッキンを取り外す時に細い方を、取り付ける時には太い方を使用する。
温かいポタージュ作り!食材をアツアツのまま攪拌出来るからあっという間!
レシピ集の中より、「赤パプリカのクリームポタージュ」を作ってみよう。
ブレンダーにかける食材は小さくカットしておくのがポイント。特に固い食材の場合は約3~5㎜幅程度にスライスしたり、細かく切っておくことが短時間で攪拌できるポイントとなる。氷を使う時は家庭用製氷機で作った氷のみ使える。
食材を炒め、中温で温めたら、沸騰直前に火を止めてガラスジャーへ。食材を冷まさずそのままガラスジャーに入れられるので、手間も時間も省けるのがうれしい!
攪拌する為のスイッチは[ON]と[PULSE]の2種類。[ON]は連続して攪拌。[PULSE]はスイッチを押している間だけ攪拌できる。
最初に数回[PULSE]スイッチを押し、食材が馴染んできたら[ON]スイッチでさらに攪拌するのが使う時のコツ。滑らかな仕上がりになる。
温かい食材のまま攪拌して、ポタージュの完成。
蓋を外したら、そのまま器へ注ぎ入れる。耐熱のガラスジャーなので、温度が下がりすぎることもなく、温かいポタージュが楽しめる。
仕上げに粉チーズやパセリを散らせば出来上がり。
クリーミーで滑らかなポタージュはカラダをホッとさせてくれる。赤パプリカに含まれるカロテンと、トマトに含まれるリコピンは抗酸化作用が高い食材。パプリカの甘みとみずみずしいトマトの酸味が美味しいポタージュの出来上がり。パスタにからめても美味しそうだ。
本体以外は水洗い可能。お手入れする時はパッキンを取り外して洗浄しよう。
本体のカラーは今回使用したカーマインレッド、シャンパンホワイトの他に、数量限定カラーのフィエスタローズがある。
コンパクトでキッチン映えする、ホットにもアイスにも使える『ガラスブレンダー リコ』で毎日の食事をもっと豊かにしてみよう。
公式サイトはこちら
photo by 蘭よう子