アウトドアでも活躍!ポップな野菜モチーフが楽しい『ベジタブルナイフ』で包丁もSNS映え!
ポップでかわいい野菜モチーフの『ベジタブルナイフ』。見た目の可愛らしさだけでなく、機能性にもこだわったサヤ付きの包丁で、BBQやアウトドアにもおすすめだ。
もちろん野菜以外も切れます!
貝印『ベジタブルナイフ 3本セット サヤ付き』(店頭価格 税抜5,000円※編集部調べ・発売中)は、包丁のハンドル部分を葉に、刃を根に見立てた野菜がモチーフのデザイン。刃を下向きにするとまるで土から野菜が育っているようなポップなデザインが特徴的。貝印は、刃物の町として有名な岐阜県関市に1908年創業。現在、生活に密着した刃物を中心とするカミソリ、メンズグルーミング、ツメキリなどの身だしなみやビューティーケア、包丁をはじめとする調理・製菓、医療用など1万アイテムにもおよぶ商品を展開し、商品の企画開発から生産、販売、物流までの一連を行っている総合刃物メーカーである。
包丁の大きさに合わせて、三徳包丁(160mm)は大根、小三徳包丁(130mm)はにんじん、ペティナイフ(120mm)はラディッシュをイメージしている。『ベジタブルナイフ』というネーミングではあるが、もちろん野菜専用ということではなく、肉や魚などにも使える。
基本の包丁が揃ったセット!サヤ付きで持ち運びも安全
三徳包丁は文化包丁とも呼ばれる一般的な包丁。肉、野菜、魚など、どの食材にもオールマイティに対応出来るので1本あると便利。
一般的な三徳包丁よりもやや小ぶりにつくられている包丁。小さすぎないのも特長。手の小さい女性や、大人と一緒に料理を楽しみたい子供にも使える1本。
ペティとは小さいという意味。ペティナイフの最大のメリットは小回りが利くところ。細かい作業をする時に向いている。果物や野菜の皮むきはもちろんのこと、先がとがっているので飾り切りなどにおすすめ。一方で、大きな食材には向いていない。
BBQやアウトドアにもおすすめな点は「サヤ」がついていて、持ち運びしやすいこと。丸みを帯びたデザインで小ぶりで角がないので、安全に扱いやすい。料理初心者にもおすすめだ。「サヤ」は滑り落ちてくるようなことはまずないが、ロック機能はない。スライドさせれば、小さな子供でも取り外せてしまうので、その点は注意をしてほしい。
引き出しに収納したい時にもおすすめ。「サヤ」は簡単に分解することが出来るので、中もしっかりと洗浄出来る。
洗浄後はしっかりと乾燥させて使おう。
刃には、シリコーン樹脂塗膜加工が施されており、錆にくく汚れがつきにくい。
食材が刃から離れやすく、サクッサクッと切っていける。
ペティナイフは柔らかめの食材にもおすすめ。刃が薄いので、潰さずにカット出来る。どの包丁も軽量なので、重量感のある包丁が苦手な人にもおすすめだ。一方で硬い食材にはやはり不向き。魚の骨やカニなどの硬いものを切る時には、刃の厚い出刃包丁を使おう。
「サヤ」を除き、食器洗浄機や食器乾燥機も使用可能。
カラフルでポップなデザインは、料理シーンを撮影したい時にも。彩り添えてくれるので、SNS映えも間違いなし。
様々なシーンで使える『ベジタブルナイフ』はアウトドアを楽しむ人や引き出し収納に、また軽量で小ぶりの包丁が好みの人におすすめの包丁だ。
今回ご紹介した3本セットの他に、単品でも購入出来る。
公式サイトはこちら
photo by 蘭よう子