日々の収納・整理に『ジップロック®スタイル』意外な使い方でお片付けをスマートに解決!
芸能人がお財布にして、最近話題になっていたジップロック®。キッチンで便利なのはもちろんのこと、キッチンの外でも、使用方法は無限にある。そんな様々な用途の可能性を秘め、日用品の整理・収納用にさらに進化した『ジップロック®スタイル』が、世界初の新コンセプトブランドとして新登場した。ペンケースと小銭入れ、お弁当箱としてジップロック®を愛用している記者が、その使い勝手を追及してみよう!
世界初!『ジップロック®スタイル』は整理・収納に便利な新コンセプトブランド
ジップロック®は旭化成ホームプロダクツ株式会社(東京都千代田区)が展開する、ジッパー付きバッグ。このヒット商品を知らない人はいないのではないだろうか。年間5億枚の販売実績と言うのも頷ける。キッチンアイテムの定番であるジップロック®は、今や食品の保存用に留まらず、用途も使用する人によって多様化している。
2019年5月22日にオンラインのみ先行で新発売された『ジップロック®スタイル』(サイズ展開M、L、XL・税抜小売価格350円・全国発売2019年8月予定)は、日用品の整理や収納に焦点を当てた新ブランド。整理収納アドバイザーである中山真由美氏監修のもと、特に整理や収納に使いやすい3サイズが発売された。
選べる2サイズ『マチ付き イージージッパー® M/L』
マチ付きで、立てて収納することも可能な『マチ付き イージージッパー®』は、入れる物の大きさに合わせて選べる2サイズ。
『ジップロック®スタイル マチ付き イージージッパー® M12枚入』は、縦149×横200 ×マチ47mm、厚さ0.05mm、『ジップロック®スタイル マチ付き イージージッパー® L8枚入』は、縦241×横268×マチ66mm、厚さ0.05mm。
MサイズもLサイズもツマミがついて開け閉めがカンタンなので、自宅での日用品の整理・収納だけでなく仕事や旅行にも便利。
Mサイズは使用しやすい小物サイズ。メモなどの文房具や、USB、手帳など仕事用必需品をまとめておけば、バッグインバッグの役割になる。入っているものが見えているので、取り出しやすいのもメリットだ。
また、Lサイズはレジャー用品の持ち歩き用にも使えそう! 例えばビーチの持ち歩き。使用後の濡れた水着を入れたら、カバンにポンと入れても他の物を濡らさない。帰宅後は、濡れた水着を入れて持ち帰ってきたジップロック®から出して洗濯機へ放り込むだけ。
今までにない特大サイズ『ストレージバッグ XL』で衣類収納もカンタン!
『ジップロック®スタイル ストレージバッグ XL 5枚入』は、縦381×横330mm、厚さ0.04mmで、かさばる厚手の衣類も収納可能だ。2種類のジッパーで密封性が高いので、大事な衣類などを水やほこりから守ることができる。
このサイズなら旅行の時、スーツケース内の洋服の整理にも便利だし、シーズンオフの浴衣や夏物の収納に使えば、衣替えもカンタン! ジップロック®ススタイルトレージバッグから出した秋物の代わりに、夏物を入れて収納しておけば、何が入っているかすぐにわかるので、次のシーズンも衣替えがラクラク。
『ジップロック®スタイル』3サイズは、全国のスーパー、ホームセンター、ドラッグストア等で8月より購入可能予定。発売日に関する情報は、公式ホームページをチェックしていただきたい。待てない人は、先行発売したオンラインショップ(Amazon・楽天・LOHACO)から!
公式サイトはこちら
photo by 尹 哲郎