これは新しい味わい! パンに『アラ!』が意外にもイケる! アレンジレシピもご紹介

 

海苔の佃煮と言うと、白いごはんと一緒にいただくイメージ。もちろんそれも定番の美味しい食べ方だが、その他にも相性抜群のものがある。それはなんとパン!意外と思う人もいるかもしれないが、実は美味しいらしい。今回はブンセン『アラ!』とパンを組み合わせた食べ方や、ひと手間加えたアレンジパンレシピをご紹介しよう。

今回のパンレシピで使うのは、昭和36年発売のブンセン株式会社(兵庫県たつの市)ロングセラーの、のりつくだ煮『アラ!』(164g・大瓶)。醤油醸造業として創業したブンセンの強みを生かし、こだわりの『アラ!』専用自家製醤油が使われているのが美味しさの秘密。

保存料・着色料は無添加。開封後は要冷蔵。

フタのデザインには公募した子供の絵を採用していて、ほっこりする。

とろりとなめらかな佃煮。香りの良い海苔の葉がたくさん使われており、甘めの味付けが美味しい。あたたかいごはんと一緒に頂くと至福な味わいなのは想像がつくが、今回は新しい食べ方、『アラ!』をパンに塗っていただいてみよう。

 

定番となるか!?『アラ!』とチーズのトースト

まずは『アラ!』×チーズのトースト。お食事系のパンになるので、食パンやフランスパンなどのシンプルなパンを選ぶのがおすすめ。

バターを薄く塗った食パンに、『アラ!』をお好みで塗る。

ミックスチーズなどの溶けるチーズをパラパラとかけて、あとはトースターで焼くだけ。

甘いのりつくだ煮と、チーズが溶けてマイルドな美味しさに。

しっかりした味わいなので、ペロリとイケる!

『アラ!』もチーズも、とろ~りとした食感。これは忙しい朝やお夜食にも食べやすい。パンとの相性は抜群なので、これは定番になりそうだ!

 

ボリューム満点! 絶品『アラ!』チキントースト

レシピは記者オリジナル。材料は2人分。

次はちょっとひと手間加えたアレンジパンレシピ。のりつくだ煮で味付けをしたチキンをパンにのせて頂いてみよう。

まずは、食べやすい大きさにカットした鶏肉(200g)に酒(大さじ1)を加え、フライパンで鶏肉を焼いた後、のりつくだ煮『アラ!』(小さじ1)を加え、和えておく。

フライパンで焼いたチキンに『アラ!』を投入

コツは熱いうちに和えておくこと。味がしっかり染み込む。

このまま一品として食べても美味しい!

簡単に美味しい『アラ!』のりチキンの完成。ここで食べてしまいたいがグッと我慢し、パンに乗せてみよう。

バターを薄く塗った食パンに、『アラ!』チキン、ねぎ、マヨネーズをトッピングして、2~3分トースターで焼くだけ。

しっかりボリュームのあるお食事系トーストの完成!

照り焼きチキン風の味わいなので、具としてピタパンにはさんだり、サンドイッチにするのもおすすめ。『アラ!』で味付けをしたチキンが間違いない美味しさだ!

『アラ!』×パン。意外にも美味しすぎるこの組み合わせ、ぜひあなたも試してみて!

 

のりつくだ煮『アラ!』は全国のスーパーなどで発売中。公式オンラインショップ「ブンセン卓配便」でも購入できる。

 

公式サイトはこちら

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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